現在VBAで使用しているステートメントは変更なしで使用できますが、一部のステートメント
で使用できないものがあります。
ただしシート関係については別ページで説明を考えています。
変数定義
そのまま使用できる型
Long
String
Date
Boolean
Variant
変更が必要な型
Workbook
Worksheet
Range
は、Object型に変更します。
変数定義例
Public 変数名 As Long
Dim 変数名 As String
Public Const 変数名 As Long = 123
Const 変数名 As String = "ABC"
IF ステートメント
そのまま使用します。
SET ステートメント
代入式へ変更します。
Set item = item2 → item = item2
Function ステートメント
そのまま使用します。
Sub ステートメント
そのまま使用します。
GoSub ステートメント
そのまま使用します。
For ステートメント
そのまま使用します。
Select Case ステートメント
そのまま使用します。
StrConv ステートメント
サブルーチンを使用して対応します。
サブルーチンの中に、Option VBASupport 1 を使用して、StrConv を使用します。
文字列結合 ステートメント
そのまま使用します。
サブルーチンCall ステートメント
そのまま使用します。
MsgBox ステートメント
そのまま使用します。
Len ステートメント
そのまま使用します。
Trim ステートメント
そのまま使用します。
True値
そのまま使用します。
False値
そのまま使用します。
VbNullString値
ゼロバイト("")指定へ変更します。