リーグ戦も、一部地域では優勝チームが決まり始めています。甲子園ボウルトーナメント関連では東北地区が2年ぶりに東北大学が優勝、北陸地区でも金沢大学が連覇してトーナメントに駒を進めました。
関東1部ではAブロックで日大が前節まで全勝だった慶応に完封勝ち、法政も順当に勝ち星をあげており、この2強の対戦結果が優勝となりそうです。Bブロックでは本命と見られていた明治が中央に4点差負け。早稲田を交えてのこれら3校の争いが最終節まで続きそうです。
東海はこれまでの覇者・名城が前年4位の南山に完封負けを喫し、南山が1歩リードの様相。
関西は関大、立命、関学の3つ巴で終盤を迎えそうです。これまでの結果を見てみると関大に昨年までの勢いが見られないのが、少し気がかりなところでしょうか。
中四国では昨年の覇者・愛媛と古豪・広島が全勝で23日に決定戦となる最終戦を迎えます。
九州は混戦模様。前節で九大に勝利した西南は、久留米に負けており1敗。久留米は最終戦で九大と対戦しますが、その前に福大に負けており、こちらも1敗。最終戦の結果次第ですが、仮に九大が久留米に勝ち、西南が宮崎に勝つと双方1敗となり、直接対決で勝っている西南の優勝(・・・・これは関東式の決定方法)、もしくは2校によるプレイオフ(・・・・これは関西方式)。また、久留米が勝つと久留米と西南が1敗で並び、直接対決だと久留米の優勝、もしくはプレイオフでトーナメント進出校が決まります。この重要な試合も23日に開催されます。
ということで23日の試合予定
関東1部A
(アミノバイタル)
日体大-専修大
ここまで全敗の日体大、4年生が抜けたとの噂もあり、苦戦が続いています。
東海大-神奈川大
前節で今季初勝利の両チーム。2部との入れ替え戦回避のためにも負けられない1戦です。
関東3部A
(成城大Gr)
上智大-東京農工大
全勝の上智に優勝するためにはもう負けられない農工の対戦。
流経大-成城大
昨年ブロック優勝の流経は今年は調子が悪いようです。成城とともに初勝利を目指します。
関東3部B
(アミノバイタル)
東京国大-高千穂大
こちらも2連敗同士の対戦。負けた方がエリアとの入れ替え戦出場が濃厚に。
(埼玉大Gr)
東京外大-埼玉大
今年は防衛大というマンモスがいるブロック。防大へのチャレンジの前の試金石となる一戦でしょう。
関東3部D
(千葉大Gr)
創価大-千葉大
2部経験のある千葉となかなか2部昇格を決められない創価。意地と意地がぶつかり合う試合になりそうです。
関東エリアB
(獨協大Gr)
芝工大-茨城大
東京経大-獨協大
東海2部A
(名古屋商大Gr)
名古屋学院大-静岡大
名古屋商大-東海大海洋学部
関西2部B
(王子st)
京都産大-追手門大
躍進を続ける追手門、大阪産大には敗れたものの、2位確保のためには負けられない1戦。対する京都産大も前年2位の意地を見せたいところ。
大阪産大-大阪学院大
直接対決で優勝の可能性が残る大阪学院、これを下して優勝に1歩でも近づきたい大阪産大の対戦。
京都工繊大-和歌山大
ここまで1勝の京都工繊と全敗の和歌山、3部との入れ替え戦回避にむけた熾烈な戦いになりそう。
関西3部A
(宝が池)
京都薬大-京都学園大
大阪府大-京都教育大
中四国1部
(広島広域第2)
島根大-山口大
松山大の棄権で入れ替え戦への出場争いはない最終戦。1つでも勝って来年につなげたい。
愛媛大-広島大
勝てば中四国代表として11月14日の甲子園ボウルトーナメント1回戦へ駒を進められる重要な試合。
九州1部
(春日公園)
福岡大-鹿児島大
順当にいけば福大勝利か。福大は古豪復活に1歩及ばなかったシーズンでした。
西南学院大-宮崎大
この試合を勝っても次の試合の結果で優勝の行方が決まる西南、1部昇格を果たしたものの不本意なシーズンだった宮崎。
九州大-久留米大
どちらが勝っても優勝が左右されるゲーム。九州学連は関東方式を採用するのか、関西方式にするのかが不明です。
