昨年７月に創部４０周年を迎えたわが雉達アメフト部。約３０年ぶりに訪れた江古田駅は、とてもきれいになってました。
（写真提供＝Y川君）
私が通っていた頃は、南口と北口に分かれており、階段を上がって南口に進むのが雉達大学の学生、北口に向かうのが不死鳥大学芸術学部かM音楽大学の可愛い女子学生達でした。（もちろん雉達にも可愛い女子学生は多かったですよ）
池袋寄りの踏み切りの近くには１期のH切先輩が酔っ払ってはお説教をされた交番があり、その踏み切りではよく双子のリリーズが往来しているのを見かけました。
駅前にはマックがあり、その隣が私が新歓コンパの後したたかに床をよごしてしまった喫茶店「シャルマン」、並びには福島出身の元カノが酔いつぶれて迎えにいったスナック「エリーゼ」、その隣には同期で今や行方不明のK泉が好きだった中華「来来軒」、そうそう線路沿いには授業に行かずに通っていたジャン球屋さんもありました。
下は私が卒業した後の駅舎でしょうか。昔は急行電車の通過待ち駅だったのですが、今や練馬から有楽町線、副都心線に乗り入れており、不死鳥大の芸術学部も一部は所沢に移転し、利用客も減少しているようです。
