リブセンス<生きる意味>
素晴らしい若者がいます。
最年少上場を果たした、リブセンスの村上太一氏。
それを本にしたのが、上阪徹氏。
- リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事/上阪徹
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一時代前の拝金主義ではなく、
「幸せから生まれる幸せ」という青臭い理念で、
起業から5年で上場してしまいました。
高校生から起業を意識し、大学1年時に会社設立。
早稲田大学のインキュベーションセンター内の事務所から、
今は渋谷にオフィスを構えるまでに成長。
しかし、村上氏以下役員には、物欲や金欲はなく、
今も質素な暮らしをしているそうだ。
一昔前に、外車を乗り回し、ヒルズ族として勝ち組と
呼ばれた年代とは、価値観が違うのであろう。
そして、何より、仕事が好きで仕方ないといった感じである。
社会になくてはならない存在になる。
社会にインパクトを残したい。
役立つこと。
これらに焦点があたっているため、外車を買ったり、
海外旅行に行ったり、高級レストランに行くことにも興味がないようだ。
本書の村上氏の言動や暮らしぶりを見て、
私は稀代の名経営者・土光敏夫氏とだぶって見えました。
また、流石にプロライターの上阪氏だけあって、
文章も読みやすく、続きが早く読みたいと思ってしまいます。
一気に読んでしまいました。
経営者として財を成し、
「俺はこんな儲けたぞ」と、ブログやFacebookで写真をアップするのは、
もう時代遅れになりつつあるのかもしれません。
これからは、村上氏のような起業家がどんどん育ってくれることを願います。
人生を後悔しないために38歳までに決めておきたいこと
小倉広さんの本をまたまた読みました。
- 38歳までに決めておきたいこと/小倉 広
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会社にいることを決断、
あるいは会社を離れることを決断、
または起業することを決断する。
40代で、どうするか決断することを説いています。
会社に残ることを決断したなら、愚痴は言わず、
ひたすら目の前の仕事に専念すべき。と。
愚痴を言うなら、会社を辞めればいい。
ホントにその通りだと思います。
本書で一番伝えたいことは、
私を捨てて、してあげる幸せを感じなさいということです。
(と思います)
そのためには、バイトであろうが、パートであろうが、
リーダーになることを目指してほしいと、おわりにで書かれています。
リーダーになりたがらない若者が増えているといいます。
責任だけ増えて大変だから。
昇進したくない若者が増えているといいます。
残業代がつかなくなるから。
こんな考えで人生が幸せになるのだろうか?
きっと最期のときに、後悔の言葉を口にしてそうな生き方はしたくないものです。
38歳までにとタイトルにありますが、40歳でも50歳でも、
まだ遅くはないです。
かっこ悪くてもいいから、一生懸命生きましょう。
がんばりましょう。
死ぬほど働いて損があるか!
20代のころに、どれだけ仕事をしたかで、
その後が決まるといっても過言ではないかもしれません。
- 死ぬほど働いて損があるか!: 最高の人生を確約する「仕事の教科書」/嶋津 良智
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2つ紹介します。
13 納得いかないことには説明を求めていい
腑に落ちるまで、妥協せずに説明を求めてるべき。
あきらめて、「やらされている」感覚で仕事をしては、
パフォーマンスに大きな差が生まれる。
ということが書かれています。
44 「あの頃に戻りたい」と言う人は、
過去に真剣勝負したことがない人。
昔に戻りたいということは、あなたが昔がんばっていたのではなく、
今現在がんばれていないから出る言葉である。
ということが書かれています。
他にも響く言葉がたくさんあります。
私は直接、著者にお会いしたことはないですが、
言葉に説得力を感じるのは、ご本人が経験したことを、
そのまま書かれているからだと思います。
熟読しても1時間弱で読めます。
が、長々と200ページ書かれている本より、
読み応えがあります。
オススメします。