久しぶりに新書とか単語帳以外の本を読みたくなって
大好き本屋さんへ参上。
恋愛小説は性に合わないんだけれども、なんとなく選んだのが
「きらきらひかる」
江國香織さんが書いてる結構有名らしい現代小説。
久しぶりに「これ好き!!」ってゆー小説に出会えました。
一見普通に見える夫婦の話なんだけどね、
旦那さんはホモセクシュアルで
奥さんはアル中で情緒不安定。
だから二人の間に性的交渉は全くないの。
でもね、二人の間には
「愛」とか「信頼」とか
そんな安っぽいものじゃ表せないような何かがあって
お互いを必要としているんだよね。
わたしは基本的に
他人に対して男とか女とかあんまり気にしてなくて
いや判断はちゃんとできるよ!←
でもね、「男の子だから」とか
「女の子だから」とかはあんまり考えてなくて
自分が好きか・そうじゃないか
で交友関係を分類してるんだけども、
「異性にしか埋められない穴」って
あると思うんです。
夫婦であれ恋人であれ
友達以上恋人未満であれSFであれ
「今、この人に一緒にいてほしい」ってゆー
絶対的な何か。
でも社会的なつながりがない人だと
「なんだかすき」ってゆー物凄く脆いものだけで繋がってる。
だからこそ時としてすごく強いんだけどやっぱり刹那的。
いや、刹那だからこそいいのかも
その一瞬だからこそより輝くのかも
うーん、とにかくこの小説が好きでした!