インターネットの開通には時間と手間がかかるイメージがあると思います。
しかし、置くだけWi-Fiは開通工事抜きでインターネット通信ができる点が人気を集めています。

この記事では、
  • 置くだけwifiの利用者の口コミ
  • 置くだけWi-Fiのキャリアや月額料金の紹介
  • 置くだけwifiのメリットと、デメリット

について解説していこうと思います。

 

https://ameblo.jp/wimax2net/entry-12445755095.html

置くだけwifiのホームルーターWi-Fi利用者の口コミ.デメリットを暴露

まずは、実際に置くだけのホームルーターを使ったことがある人の口コミをご紹介します。

手軽に使えて便利です。(20代 男性)

急に決まった引っ越しでネット回線を申し込みをするのを忘れていました。 調べてみても、ちょうど繁忙期だったのか中々予約がとれず・・・。 そのため急遽ネットで調べて、スマホキャリアと同じSoftbank Airを申し込みました。 1週間以内に届いたので、とても助かりました。 設定も簡単でSIMカードを入れてからすぐ使えたので、とても便利です。 ノートパソコンを使う時はUSBケーブルで接続すれば、より使いやすくなります。 スマホやタブレットの通信費節約にもなるので、買ってよかったな〜と思いました。 手軽にネット環境を整備したいという人には特におすすめですよ。

通信制限がないと便利。(30代 女性)

WiMAXから高速通信のホームルーターが販売されたということで、申し込んでみました。 以前、ポケットWi-Fiを使っていたくらいなのですが、たしかにとても早くなっていて感動しました! パソコンに有線接続しても、Wi-Fiとして家族全員で使ってもサクサクネットにつながるのでかなり便利です。申し込んでよかった。 ただ、気になるのが3日で10GB以上使うと次の日の夜にゆるく通信制限になる点です。 別に通信制限されても使えるのですが、さすがに高画質の動画の視聴はしにくくなるのでいちいちアプリでチェックするのが面倒くさいです。 モバイルルーターの時には気にならなかったのですが、家ではVODなど使うので気にするようになりました。 プラス料金払ってもいいから完全使い放題にしてほしいです。

という意見が見られました。 届いたらコンセントを刺すだけの簡単さが受けている一方で、光回線よりは遅いと感じた人も複数いました。 速度に関しては、会社や端末によってかなり変わるので利用したい人は契約前に詳細までチェックするのがおすすめです。

置くだけの据え置きタイプのWi-Fiにはどんなものがある?

据え置きタイプのホームルーターは、複数の会社から登場しています。 人気の WiMAXとSoftbank Airから、どんなルーターがあるかご紹介したいと思います。

・ WiMAX ホームシリーズ

まずは、高速通信ができることでおなじみの WiMAXの据え置きタイプのルーターについて解説したいと思います。

Speed Wi-Fi HOME L02

メーカー HUAWEI
発売日 2019年1月
最大通信速度 下り 1Gbps、登り 75Mbps
同時接続数 最大約40台(2.4GHz:20台、5GHz:20台)
サイズ 幅93×高さ178×奥行き93mm 重さ 約436g
対応OS ウィンドウズ 7、8.1、10 Mac OS X v10.9〜v10.14 (LINUX対応なし)

WiMAX HOME 01

メーカー NECプラットフォームズ株式会社
発売日 2018年12月
最大通信速度 下り 440Mbps、登り 75Mbps
同時接続数 最大22台(LANポート:2台、2.4GHz:10台、5GHz:10台)
サイズ 幅70×高さ155×奥行き100mm 重さ 約338g
対応OS ウィンドウズ:10、8.1、7 macOS 10.14、10.13、10.12、OS X 10.11、10.10、10.9、10.8、Mac OS 10.7、10.6、10.5 (LINUX対応なし)

Speed Wi-Fi HOME L01/L01s

メーカー HUAWEI
発売日 2018年1月
最大通信速度 下り 440Mbps、登り 75Mbps
同時接続数 最大22台(LANポート:2台、2.4GHz:10台、5GHz:10台)
サイズ 高さ180×幅93×奥行き93mm 重さ L01 約493g 、 L01s 約450g
対応OS ウィンドウズ 7、8.1、10 Mac OS X v10.5〜v10.13 (LINUX対応なし)

・Softbank Air

お次はSoftbankから発売されているAirシリーズをご紹介します。 Softbankのスマホを使っていればセット割引も利用できる点が人気です。

Airターミナル3

メーカー HUAWEI
発売日 2017年1月
最大通信速度 下り 350Mbps
同時接続数 最大約64台
サイズ 高さ208×幅95×奥ゆき95mm 重さ 約550g
対応OS ウィンドウズ 7、8.1、10 Mac OS X v10.9〜v10.12

Airターミナル2

メーカー HUAWEI
発売日 2015年12月
最大通信速度 下り 260Mbps
同時接続数 最大約64台
サイズ 高さ208×幅95×奥ゆき95mm 重さ 約550g
対応OS ウィンドウズ 7、8.1、10 Mac OS X v10.9〜v10.12

Airターミナル1

メーカー HUAWEI
発売日 2015年10月
最大通信速度 下り 110Mbps
同時接続数 最大約32台
サイズ 幅261x高さ220x奥行き64mm 重さ 約610g
対応OS ウィンドウズ 7、8.1、10 Mac OS X v10.9〜

WiMAXとSoftbank Airを比較

端末を紹介したところで、 WiMAXとSoftbank Airのスペックについて比較してみました。

・月額料金

サービス名 WiMAX Softbank Air
基本料金 ・通常プラン(7GB)・・・3,696円 ・ギガ放題(上限なし)・・・4,380円 ・端末購入・・・4,880円 ・レンタル利用・・・5,370円
スマホとのセットプラン auスマートバリュー適用で毎月のスマホ代から1,000円引き Softbankスマホ割で毎月のスマホ代から1,000円割引
事務手数料 3,000円 3,000円

・通信速度

サービス名 WiMAX Softbank Air
使用回線 ・ WiMAX2+(2.4GHz、5GHz) ・au 4G LTE Softbank 4G
最大速度 1Gbps(Speed Wi-Fi HOME L02) 350Mbps( Airターミナル3)
通信制限 3日で10GB以上の利用があった場合、翌日の18時から26時まで1-3Mbpsの低速通信 特に規制はないが、混雑時や大量に利用した場合制限がかけられることも

・キャンペーン

サービス名 WiMAX Softbank Air
キャンペーン内容 ・キャッシュバックキャンペーン(最大40,000円) ・月額料金割引き ・他社プロバイダからの解約金負担 ・パソコン、タブレットプレゼント ※プロバイダによって内容は異なる ・キャッシュバックキャンペーン(最大33,000円) ・他社からの解約金や撤去工事日最大10万円まで負担 ・パソコン、タブレットプレゼント ※代理店によって内容は異なる

WiMAXとSoftbank Airは、よく似たサービスのように思われがちですがかなり違うことがわかります。 Softbankはキャンペーン等が充実しているイメージですが、通信スペックなどを考慮すると光回線から乗り換えるのはもったいないような気も… WiMAXは速度がかなり早くなったのと、プロバイダの選択肢が高いので実用性やコスパで考えると WiMAXが優れているようです。 ただ、利用するキャンペーンによっては WiMAXは解約金が高くなるので注意して下さいね。

ズバリauとdocomoとwimaxならどれがお得?

Softbank以外の大手キャリアといえば、auとdocomoがあります。 これらのキャリアではホームルーターは展開しているのでしょうか? 表にしてまとめてみました。

キャリア WiMAX au docomo
月額料金 使い放題プラン3,000円〜4,500円 使い放題プラン4,380円 ホームルーターサービスなし
通信速度 最大1Gbps(ハイスピードエリアモード) 最大1Gbps(ハイスピードエリアモード) ---
キャンペーン ・キャッシュバック ・月額料金割引 ・解約金負担など スマホセット割がある程度で特になし ---

大手キャリアで比較した結果このような結果になりました。 WiMAXはKDDIのグループ会社なので、サービス内容や基本の料金は同じなのですがauから利用すると割引やキャンペーンは特にありません。 また、docomoはモバイルルーターはあるのですが個人向けのホームルーターの展開はありませんでした。 docomoでネット環境を整えたい場合は、データシェアプランを使うからdocomo光などを併用する必要がありそうです。 上記の点から、ホームルーターで最もコストパフォーマンスが良いのは WiMAXであると言えるでしょう。 ホームルーターとして最速の通信スピードを誇り、月額料金も高くなく、お得なキャンペーンも使える点が高評価に繋がりました。

ホームルーターのメリット

ホームルーターを使うとどんなメリットがあるのでしょうか?

・開通工事が不要

通常、固定回線を利用するときは開通工事が必要です。 電柱からファイバーを住居まで接続して…と、人力の作業が必要なので思い立ったらすぐ!ということができません。 混んでいる時期だと申し込みから1ヶ月〜2ヶ月かかることも。 ホームルーターは無線接続するため、面倒な開通工事抜きですぐ使えます。

・簡単な操作でインターネットが使える

固定回線を使うときは、 ケーブルを電柱から引く ↓ 共有部分から部屋まで繋ぐ ↓ 作業員が接続を確認 ↓ それから自分で端末への接続を設定する というステップが必要です。 だいたい作業開始から接続完了までに2時間ほどかかります。 しかし、ルーターを使うとSIMカードを入れてコンセントを刺せば接続されるのでかなり便利に使えます。 10分もあれば操作は完了するので、すぐ使いたいという場合にとても便利ですよ。

・固定回線より月額料金プランが安い

だいたい固定回線の月額料金は、5,000円前後であることが多いですね。 フレッツ光・・・5,200円 auひかり・・・5,100円 これに対して、 WiMAXのホームルーターの使い放題のプランは4,380円です。 しかも、月額料金を割引してくれるプロバイダで契約すれば金額はさらに下がって3,380円ほどで利用できる会社も。 同じ家で使う使い放題プランなのに、2,000円近くも月額料金が違うのはかなり大きいですよね。 年間にしたら20,000円以上お得になる計算になります。

・申し込みから利用開始まで早い ホームルーターの利用開始期間はだいたいホームぺージで申し込んでから届くまで早くて翌日、長くても1週間ほどです。 固定回線の場合申し込みから開通工事まで早くても2週間は必要なので、急ぎの場合などにとても便利ですよね。

ホームルーターのデメリット

ホームルーターは手軽にインターネットが使える一方で、このようなデメリットもあります。

・速度は固定回線に劣る

WiMAXのホームルーターの最大1Gbpsですが、これはau 4G LTE と WiMAX2+を併用したハイスピードエリアモードの最大値です。 実際にはau 4G LTE には月間7GBの使用制限があるので、日常使いするのは現実的ではありませんね。 WiMAX2+単体の最大通信速度は440Mbpsで、無線接続であることを考慮すると十分早いのですがやはり光回線の1GBPSと比較すると劣る印象です。 しかも、最近は一部の都市部エリアで5Gbpsや10Gbpsの超高速回線が始まってきたのでその差は開く一方です。

・通信制限がある

WiMAXやSoftbankのホームルーターは、使い放題プランですが通信制限がかけられる可能性もあります。 というのも、 WiMAXは混雑回避の目的で3日間で10GB以上使うと翌日の18時から、26時までに通信制限がかけられてしまうんです。 1-3Mbpsは出るので、普通に使えるのですが高画質動画視聴などは難しいです。 Softbankも基準は不明ですが、混雑時などに低速に切り替えられることがあるようです。

・持ち歩けないのでポケットWi-Fiより不便

ホームルーターは、速度などはポケットワイファイと同じなのですがコンセントがないと接続できないので基本的に持ち歩きはできません。 そのため、外でも使いたい場合はポケットワイファイの利用がおすすめです。