赤チンやオロナインと同じように
昔からある皮膚の軟膏
家庭に1つ常備しておくと
助かるものがあります。
それが、紫雲膏(しうんこう)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かぼちゃを包丁で切っている時に
自分の爪部分まで切ってしまい
ギャーー!!となって
絆創膏を貼っていたら
今度は指がただれてしまい
我が家の皮膚のHELP軟膏「紫雲膏」に
助けていただきました。
 
紫雲膏の製造元クラシエさんによりますと
江戸末期の名医
華岡青洲(ハナオカセイシュウ)の創方で
外科正宗(ゲカセイソウ)に収載されている
「潤肌膏(ジュンキコウ)」に豚脂を加えた
漢方の外用薬とのこと。
 
うっかり火傷をしてしまった時
今回のようにただれてしまった時
 
私の場合はそんな時に
紫雲膏を多めに塗って経過をみるのですが
今回改めて効能の素晴らしさを
感じています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
色は真っ赤で
豚脂が入っているためか
そんなような香りがしますが
HELP時に助かります。
成分
シコン(紫根)・トウキ(当帰)・ゴマ油・ミツロウ・豚油
 
 
 
効能
ひび、あかぎれ、しもやけ、魚の目、あせも、ただれ、外傷、火傷(やけど)、痔核による疼痛、肛門裂傷、湿疹・皮膚炎
 
 
 
用法・用量
患部を清潔にしたのち、1日数回適量を直接患部に塗布するか、ガーゼ又は脱脂綿に塗布し、患部に貼付する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は防災の日
防災グッズに1つ忍ばせても
いいかもしれません(^-^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子

 

 

 

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