はじめての家庭菜園で育てている
ミニトマト
立派に育てるにはコツがありました。
まわりでは立派な実が収穫されている中
我が家のミニトマトは
一向に大きくならない＆
野鳥にも狙われている様子
収穫できたのは
スーパーマイクロミニトマト
こんな名前を付けたくなるくらい
小さなミニトマトです。
そこで、調べてみたところ
失敗の要因がありました。
それは、日当たりの悪さ。
アンデス生まれ・メキシコ育ちのトマトは
乾燥に強いタイプ。
私が植えた場所は
ちょうど庭木が日陰を作ってしまい
お日様の力が足りなかったこと。
そして、
雨や湿気にめっぽう弱いトマトは
気温25℃・湿度75％を超えると
夏バテして実が育ちにくい
こんな特徴があるようです。
夏野菜だと思われていますが
アンデスの気候に近づく
2～3月のトマトが
実は美味しいといわれています。
夏のトマトに比べ
実がしっかりとしているようなので
今度はメキシコをイメージして
お日様たっぷりカラカラエリアに植えて
春トマト再チャレンジしてみます
それでは。
GRANBELLE「グランベル」
池田恵子
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2022年4月5日(火)
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