東洋医学からみた
朝食を朝9時までに食べるといい理由
東洋医学でいう五臓には
肝・心・脾・肺・腎とありますが
それぞれ活発に動ける
ピークな時間帯があります。
飲食物を気やエネルギーに
変えてくれる脾（ひ）が
もっとも活発になる時間帯は
午前9時～11時
この時間までに朝食を食べ終わっていると
脾が栄養を養うことができるので
気やエネルギーに変えてくれ
栄養を必要なところへ届けられるのです。
そして
脾は胃と一体となって
消化吸収を司り
胃の活動時間のピークは
午前7時～9時
胃のピークの2時間後に
脾がピーク時間を迎え
つねに連携プレーをしています。
東洋医学からみると
気・血のもととなる朝食を
朝9時頃までに摂っていると
気とエネルギーの“もと”を
作り出しやすくなる
ということなのですね(^-^)
それでは、また明日
GRANBELLE「グランベル」
池田恵子
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