環境ホルモンとは
内分泌攪乱(かくらん)物質のことで
化学物質や重金属が
生体内のホルモンと似たような作用をし
ホルモンバランスに悪影響を与えてしまい
健康障害の一因になると考えられています。
 
 
 
環境ホルモンの悪影響について
教えて下さっているのは
一錠のクスリも出さない医師
三好基晴先生
環境ホルモンの影響が疑われる
『健康障害』はこんなにあります。
 
 
 
 
 
 
 
□精子数の減少
□精子の奇形率の増加
□精子の運動能力の低下
□前立腺ガン
□精巣ガン
□子宮ガン
□子宮内膜症
□不妊症
□生殖器の発育不足
□停留睾丸
□アレルギー疾患
□知能低下
□パーキンソン病
 
 
 
 
 
 
 
ホルモン機能は
神経機能と免疫機能
それぞれが影響しあっているので
ホルモン機能に異常をきたせば
神経機能・免疫機能も影響が及びます。
 
上の一覧にもあるように
生殖関係に特に影響を与えるところが
環境ホルモンなのです。
 
 
 
 
 
 
 
環境ホルモンには
どんなものがあるのかと言いますと
厚生省が示しているものは
65種類あります。
↓↓↓
図:厚生省より抜粋
 
 
 
 
 
 
 
有名なのは「ダイオキシ」ですが
リストに掲載されていないものでも
名前が変わって「別名〇〇」という形で
掲載されていたりします。
 
 
 
例えば、32番「トキサフェン」
 
 
 
これは殺虫剤で
日本では未登録となっていたので
もしや何かに使われている!?
と思って調べてみました。
 
トキサフェンの別名は
ポリクロロ-2,2-ジメチル-3-メチリデンビシクロ[2.2.1]ヘプタン
覚えられませんよね。
 
 
 
 
 
 
 
実はこれ、化粧品にも使われていましたガーン
 
 
 
 
 
 
 
名前は「へプタン」
トキサフェンの別名ですが
配合目的は溶剤・減粘剤となり
マニキュア
これに高確率で配合されています。
 
 
大手メーカーさんの
ネイルポリッシュ成分を見てみると
成分:酢酸ブチル、酢酸エチル、ニトロセルロース、ヒマシ油脂肪酸(グリセリン/イソフタル酸)コポリマー、クエン酸アセチルトリブチル、イソプロパノール、安息香酸スクロース、アクリレーツコポリマー、ブタノール、ステアラルコニウムヘクトライト、ヘプタン、オクトクリレン、カンフル、シメチコン、ジメチコン、クエン酸、メドウフォーム油、ホホバ種子油、水、BG、アボカドエキス、(+/-)グンジョウ、ステアロイルグルタミン酸2Na、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al、硫酸Ba、酸化スズ、ホウケイ酸(Ca/Al)、青404、赤202、赤226
しっかり掲載されています。

 
 
 
 
 
 
 
オーーマイガーー!!!
 
 
 
 
 
 
 
すべての環境ホルモンを排除するのは
現代では非常に難しいですが
“知っておく”ということは
大切なことのように感じています。
 

他にも何か見つけたら

ご報告させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが

 

 

 

 

 

 

当エステサロン

GRANBELLE「グランベル」顧客様より

焼きたて食パンいただきました!

いつもありがとうございます!
美味しくいただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは、また明日クローバー

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子

 

 

 

▼ご予約・お問合せはこちら

 

埼玉県富士見市(ふじみ野)

「整」

顔・肌・身体

トータルメンテナンス美容

GRANBELLE「グランベル」

 

▼ホームページ

GRANBELLE「グランベル」

 

▼ビフォー&アフター

▼ お問合せ・ご予約電話

 TEL 049-256-7974

 

▼ 24時間受付 簡単メールフォーム

お問合せ・ご予約メール

 

 

▼ 24時間受付 当サロンLINE@

ご予約はLINEからも承ります

隔週日曜日

キレイのお役立ち情報も無料配信サービス

 

営業時間/平日10:00~19:00

(最終ご予約時間17:00)

定休日/土・日・祝日

 

◇ ホームページ   

◇ プロフィール 

◇ メニュー  

◇ アクセス  

◇ お問合せ・ご予約について

 

 

ベル どうぞお気軽にお問合せ下さいませ ベル

 

GRANBELLE「グランベル」

 池田恵子