オーガニック食材を
毎日家族分揃えることができたら
それは一番いいですが
生活スタイルによっては
難しいこともあると思います。
私もスーパーは利用します。
スーパーで野菜を買う時
「ここに気を付けたらいいですよ」
というような
選び方のポイントをご紹介
スーパーの野菜も
賢く選ぶことで
体に害が少ない野菜を買えるので
上手に節約することができます。
特に子供たちは
農薬の影響が大きいので
少しでも守れるように
このようなことを気を付けて下さい。
■緑色の濃いものは避ける
葉物野菜に多いのですが
過剰に与えられた肥料により
硫酸性窒素が多い野菜は
緑色が異常に濃かったりします。
特に、ほうれん草・チンゲン菜・小松菜
■旬の野菜は農薬散布率が少ない
旬の野菜は露地栽培が多く
生育が早いため
栽培期間が短くなり
農薬をかける回数も少なくなりますし
早く成長を促す肥料も少なくて済みます。
■根菜類
除草剤が
撒かれているかもしれませんが
土の中で育つ根菜類は
他の野菜に比べると
農薬の害は少なくて済みます。
■害虫に弱いものは農薬散布率が高い
セロリ・シソ・パセリ・きゅうり
トマト・ほうれん草・小松菜・レタス
これらは害虫に弱いので
農薬散布頻度が高くなります。
■葉っぱに包まれているものは農薬の害が少ない
ブロッコリーやカリフラワー
キャベツ・たまねぎなど
表面が葉で包まれているものは
農薬の害が比較的少ない。
■害虫に強い野菜は農薬の害が少ない
レタスでもサニーレタス
にら・アスパラガス・なす
国産かぼちゃ
これらは害虫に強いので
農薬の害も比較的少ない。
以上６つになります。
ちなみに
CNNニュースによると
残留農薬が多いワーストランキングは
断トツ1位 イチゴ
イチゴに次いで
ホウレンソウ、ネクタリン、リンゴ
ブドウ、モモ、サクランボ、ナシ
トマト、セロリ、ジャガイモ
パプリカ・ピーマン
このような結果になったそうです。
しかも驚くことに
消費する時と同じように
洗ったり皮をむいたりした状態で
検査しているのにも関わらず
イチゴの場合は1粒から
２０種類もの殺虫剤が検出
他も98％残留農薬が認められたそうです。
す、すごい・・・
自然栽培のイチゴって
ひとパック800円とか900円するので
それだけ農薬をかけずに
栽培することが大変だという
安心価格でもありますね！
その反対に
残留農薬が少ないランキングは
1位 アボカド
アボカドに次いで
トウモロコシ、パイナップル、キャベツ
タマネギ、冷凍グリーンピース、パパイヤ
アスパラガス、マンゴー、ナス
ハニーデューメロン、キウイ
マスクメロン、カリフラワー、ブロッコリー
このような結果になったそうです。
やっぱり
身の中を食べたり
皮を剥いたりするものが
少ないのですね！
参考にしていただけたら嬉しいです(^-^)
それでは、また明日
たるみ・シワ・美肌
GRANBELLE「グランベル」
＠埼玉県ふじみ野
池田恵子
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