日本では「食品衛生法」により
食品そのものには〇〇を照射してはならない
という法律があるのですが
小粒納豆はその〇〇がされている！？
日本人が大好きな納豆
健康にもいいので
常食している人も多く
大粒派・小粒派と好みが分かれますよね。
ここで問題なのが、“小粒派”の方
この小粒納豆は
日本では「食品衛生法」により
食品そのものには〇〇を照射してはならない
と定められている〇〇を
ちゃっかり照射されているのです。
その〇〇とは
放射線
放射線を照射させることで
突然変異を起こし
小粒納豆にしているものがあるのです。
我が家は、小粒納豆でしたよー
納豆を選ぶならば大粒が正解で
遺伝子組み換えでない国産大豆の
大粒納豆がいい
ということになります。
しかもですね
これが小粒納豆だけでないんです。
「じゃがいも」もそうなんです。
なんと！発芽防止の目的で
ジャガイモに放射線を照射させることは
例外として許されているんです。
どんな例外なんだーーー！！
調べてみたところ
北海道の士幌町農業協同組合
「士幌アイソトープ照射センター」という所が
放射線の一種である
ガンマ線を照射されたジャガイモを
「芽どめじゃが」として販売しているそうです。
このように「日本原子力産業協会」で
紹介されていました。
「それを買わなければ安心ね！」
って思われた方
その食品が加工されてしまうと
放射線を照射された
表示義務がなくなってしまうので
わからなくなってしまうんですーーー！！
じゃがいもは、北海道産が好きなのにーーー！！
日本は今のことろは
ジャガイモだけですが
世界ではタマネギ、ニンニク
肉類や魚類まで
照射されている国もあるのです。
まだあります！
「サラダごぼう」ってご存知ですか？
私は知らなかったのですが
生で食べられるごぼうのようで
調べてみたら下記のように書かれていました。
↓↓↓
通常のごぼうにくらべて小さめで
純白でやわらかく
今までのごぼうにない新食感です。
「いいじゃん！」って思われますよね！
ところがどっこい
種に放射線を照射して
遺伝子に傷を付けると
丈が短くなるということがわかり
この新品種をわざわざ生み出したのです。
しかも、放射線照射はこれだけでなく
再び種に放射線照射したところ
もっとゴボウの丈が短くなって
ゴボウ特有のアクまでなくなったのです。
それで、再度品種登録したのが「サラダごぼう」なんですーー！！
だから
サラダごぼうの説明にあった
「通常のごぼうにくらべて小さめで
純白でやわらかく
今までのごぼうにない新食感です。」
となるんです。
サラダゴボウは
自家採種もできるそうなので
その種から作られているのなら
まだのいいですが
植物には傷ついた遺伝子を
修復しようとする機能があるので
そのうち丈が長くなったり
アクが出てくるのではと
言われています。
３．１１で放射線をあびた食べ物を
あれだけみんな避けていたのに
実はけっこう身近にあったのですね～
食べてすぐ
何かが起きるわけではないですが
不自然である
ということは間違いがなさそうです。
「何を選ぶか」ということは
何でも大事だな～と
食を通しても気付かされるこの頃です。
それでは、また明日
たるみ・シワ・美肌
GRANBELLE「グランベル」
＠埼玉県ふじみ野
池田恵子
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