表示義務のないビールの添加物を
ピックアップしてみました。
1日80種類もの添加物を
毎日口にしている
と昨日のブログで
ご紹介させていただいきましたが
ビールにも表示義務のない添加物が
こんなにたくさんあるんです。
これぜーーんぶ表示義務がないので
ビールの表記をチェックしたところで
わかるはずがないんです。
この中から
いくつかをピックアップして
内容を見ていきますと
●醗酵前の作業効率を高めるための消泡剤の「シリコーン樹脂」
加熱・煮沸すると泡が生じ
その泡を消すために使用。
様々な種類があり
車のコーティング剤としても
化粧品(シリコン系界面活性剤)としても
幅広く使われているものです。
●ビールの泡を安定させるための泡安定剤の「アルギニン酸プロピレングリコール」
アルギニン酸プロピレングリコール
(アルギン酸エステル)について
「Business Journal 」には
『増粘剤』『安定剤』『ゲル化剤』などと表示されることの多い『アルギン酸エステル』は、皮をふっくらさせたり具材の食感を良くしたりする働きがあり、コンビニの肉まんにも添加されていることがあります。しかし、アレルギー体質の人が口にすると発疹などの症状が出る可能性がある
と記載されています。
●糊料の「ポリアクリル酸ナトリウム」
おむつや生理用品にも
使用されているもので
食品の場合は2%まで
食品添加物として認められているようです。
●醸造用水の水質調整剤の「硫酸カルシウム」
酸とアルカリの中和物となる
「硫酸カルシウム」はPH調整剤として
お豆腐などにも使われるようで
昔から使用されてきた「ニガリ」が
第二次大戦中に軍需物資として
調達された代替品
と説明書きがありました。
目に見えない添加物は
ざっとこのようになっています。
さらに
「第三のビール」
と呼ばれるビールの原材料名には
ホップ、コーン、糖類、醸造アルコール、食物繊維、酵母エキス、コーンたんぱく分解物/香料、酸味料、カラメル色素、クエン酸K、甘味料(アセスルファムK)、炭酸ガス含有
ホップやアルコールと書かれていなければ
何の飲み物だかわからないほど
添加物がたくさん入っているのに
さらに目に見えない添加物たちが
加わるってことです。
1缶で何種類の添加物を口にするんだろう・・・
化学なくして
様々な分野の進歩はないですが
何だかここまでくると
人工的過ぎる気もします。
工場で大量に作るから仕方がないのかなぁ・・・
はやり何においても
質はお値段に比例するんですね。
いいものを少し
この精神が
健康にもお財布にも環境にも
いいのかもしれませんね!
今日の更新も
遅くなってしまいましたが
明日もどうぞ宜しくお願い致します
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池田恵子
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