あま～いお菓子を
パクッと頬張る時の
幸せったらありませんよね！
しかーーし
甘いものによく使われている
白砂糖の本当の姿をご存知でしょうか？
私は自他共に認める
甘いもの大好き女子
小さい頃からかなり甘党です。
あま～いものを食べると
「はぁ～～しあわせ～～～♡」
と幸福感を感じます。
この幸福感
実は薬物依存症に陥る過程と
全く一緒なのだとか・・・
ゲッ
甘いものをとめどなく摂り続け
10年20年と過ごしてしまうと
年齢を重ねた40代や50代に
今までの蓄積が
一気に表面化してくることがあります。
この甘いものというのは
超精製された
白砂糖たっぷりの加工品
のことを指します。
コンビニなどで手軽に買える
甘いお菓子の
ほとんどに入っている白砂糖
この白砂糖がまさに
超精製された加工品であり
これが甘いもの中毒の犯人なのです。
砂糖には
大きく分けて３種類あり
同じ砂糖でも製造過程によって
内容が全く異なり
危険度も異なります。
ですので
同じ甘いものでも
どんなもので
甘さを加えるのか
これが美容にも健康にも
大きく関わってくるので
改めて砂糖3種類を比較してみました。
【商品名】
上白糖・グラニュー糖・氷砂糖
角砂糖・粉砂糖・白ザラメ糖
味のクセをなくしたり
甘みを強くするために
不純物や栄養素を取り除いた
純度の高い砂糖。
主成分はショ糖。
ショ糖とは
ブドウ糖と果糖がくっついたもので
腐敗菌や悪玉菌のエサになりやすく
これを分解するのに体に大切な
大量の酵素が使われてしまいます。
アミノ酸やミネラルなど
ほとんど含まれず
白砂糖のショ糖含有量は
なんと97.8％
純度が高ければ高いほど
消化・吸収されやすく
血糖値を急激に上昇させ
最も中毒性のある危険度の高い砂糖。
純度がいいと言うと
いいイメージがありますが
砂糖に関しては違います。
【商品名】
三温糖・中白糖・中ザラメ糖
白砂糖とほぼ変わらない危険度の高い砂糖。
三温糖は
白砂糖とほぼ同じ工程で作られ
仕上げにカラメル化させるか
カラメル色素で色づけているだけです。
中白糖はやや精製度が低く
黄色味を帯びている程度で
ほぼ白砂糖と変わりません。
色が茶色いと
体にいいイメージで
間違いやすいので注意です。
【商品名】
キビ糖・黒砂糖・てんさい糖
メープルシロップ・和三盆
ココナッツシュガー・アガベシロップ
精製度が低いため
アミノ酸やミネラルが含まれている砂糖
中には味に多少クセのあるものもあるが
白砂糖に比べて中毒になりにくい。
私が普段愛用しているものは
血糖値を急激に上げない低GIで
白砂糖よりカロリーが少ないのに
甘さが白砂糖よりもありながら
味にクセのない
アガベシロップ
アガベシロップがどうしていいのか
☟
以上、砂糖３種類の比較でした！
このストレス社会では
甘いものの力を借りて
何とか乗り切っている人も
たくさんいらっしゃると思いますし
私は実際にそうでした。
なので
何で甘さを摂るのか
日々どのぐらい
甘いものを摂っているのか
ということを今一度
見直していただけるだけでも
健康や美容の未来が変わってくると思います。
ですが
我慢しすぎるのも毒
体に負担のないものを上手に使って
10分で美味しい生チョコレートが作れる
簡単レシピもあります
☟
白砂糖もそうですが
人工甘味料も中毒性が高く
これが危険度MAX！！！
それはまた改めてご紹介させて下さいませ。
GRANBELLE「グランベル」
＠埼玉県ふじみ野
池田恵子
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