脳の老化は
40代からすでにはじまっています。
それを予防できるのが
「ココナッツオイル」
医者も驚くそのパワーとは？
健康にも美容にも
重要な働きをしてくれる
ココナッツオイル
順天堂大学 大学院医学研修課
加齢制御医学 教授
白澤卓二先生の本によりますと
ココナッツオイルのパワーに驚かされます。
まず
体のエネルギーとして使われる物質は
ブドウ糖
ケトン体
この２種類あります。
パンやごはんを食べると
その糖質が
エネルギーとして変換されるのが
ブドウ糖
ラーメン・丼もの・甘いもの
炭水化物だらけのものを食べると
血液中に急激に溢れ
血糖値が上昇して
この時に頭がボーーッとしたり
眠気を誘ったりするのです。
ちなみに
血糖値とは
血液を流れるブドウ糖の量
のことを言います。
気分がよくない時
ストレスがかかっている時
こんな時は甘いものを2倍多く摂取する
という研究結果があるそうですが
確かに・・・思い当たるふしが・・・
そして
ブドウ糖ともうひとつ
体のエネルギーとして使われる物質である
ケトン体
ケトン体は
寝ている間も動いている
脳のエネルギー源となってくれ
ブドウ糖よりもエネルギー効率が高く
脳だけでなく体の様々な機能を
上昇させてくれるのです
このケトン体の源となるものが
ココナッツオイル
なのです！
ココナッツオイルは
ケトン体を作ってくれるので
夜食べておくと
脳のエネルギー源となり
朝の目覚めがよくなり
午後も眠くなりにくくなるので
効率的な1日を過ごすことができるのだとか
それだけでなく
ココナッツオイルには
美の天敵ともいえる活性酸素を抑え
体が錆びていく
酸化を抑える働きがあり
体もエネルギーが満ち溢れ
体が疲れにくくなるんだそうです
アルツハイマー病や認知症などの
進行を予防する働きがある
と考えられていて
実際にその症例も多くあるのです。
すごいぞ！ココナッツオイル
脳のパフォーマンス向上や
認知症予防として
ココナッツオイルを摂取する場合は
大さじ２杯を目安に
食事の度に３回くらいにわけて
摂るのがいいとのこと。
こちらのドクターは
珈琲に混ぜて飲んでいるそうですよ。
そして
ココナッツオイルは食品なので
副作用がなく
安心して誰でもはじめられますし
トランス脂肪酸も含まず
数ある油の中で最も酸化しにくい油
と言われています。
私が普段常備している
ココナッツオイルがこちら
cocowell（ココウェル）
▼ホームページ
http://www.cocowell.co.jp/products/products_03.html
こちらはココナッツオイルなのに
あの南国感漂う
ココナッツオイル独特の香りが
まったくしないので
クセがなく
どんなお料理にも合って
大変おすすめでございます♡
自然食品店などでも取り扱っているお店もあります。
24度以下になると自然と固まるので
今の時期は常温でも固まりますが
湯煎で溶かすか
固まっている状態でくりぬいてから
フライパンで溶かすなどして下さい。
夏場など
温かい気温の時には
溶けているのでその必要はありません。
溶けて固まる
ということを繰り返しても
酸化しないので安心して下さい
油は種類がたーくさんありますので
私はこのココナッツオイルの他にも
オリーブオイルや菜種油など
常備しておいて
お料理や気分に合わせて
使い分けるようにしてみています。
ココナッツオイルは
日本人には
そこまで馴染みがないと思いますが
そんな時はこちらをご参考に
なさってみて下さい。
私が大好きな
こちらにココナッツオイルを使用した
レシピ本があり
これがとっても役に立つのです～
▽本詳細
http://www.wave-publishers.co.jp/np/isbn/9784872907001/
ココナッツオイルを使って
マヨネーズやカレールーや
発酵バターも
簡単に作れるんですよ♡
健康によくて
簡単につくれて
美味しい
余計なことを削ぎ落した
無駄のないレシピは
本当にすごいな～と思います。
よかったら合わせてご参考になさって下さいませ
GRANBELLE「グランベル」
＠埼玉県ふじみ野
池田恵子
▼当エステサロンのご紹介
埼玉県富士見市（ふじみ野）
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