全身の細胞の細胞膜の原料となる脂質

私たちが口にする油によって

質がぜーんぜん変わってしまうので

アンチエイジングのためには

どんな油を選ぶのかが必須課題であります。

脂質って単に憎き脂肪を連想してしまいますが

◆体を動かすエネルギー

◆細胞膜の原料

◆ホルモンの原料

◆血液の原料

◆プロスタグランディン(局所ホルモン)の原料

これらの働きをしてくれていて

実は健康や美容のために

と~っても大切なのです。

 

 

 

しかーーし!

 

 

 

脂質でできた体の組織は

私たちが毎日口から入れる油に

どんどん置き換わっていきますので

どんな油を選ぶのか

で質が変化してしまうため

油選びは重要課題なのであります。

 

その大切な油選びは

どんな工程を経て油が生産されているのか

この過程(製法)も重要ポイント。

 

 

 

油は江戸時代から昭和20年頃まで

「石臼式玉搾り法」

という方法で抽出していました。

 

これは字の如く

石臼で圧をかけながら

じっくりと絞られる極めてシンプルな方法

 

油自体を高温加熱したり

薬剤を加えないので

化学的につくられたものとは

栄養価が全く異なり

油自体の劣化も少なく

パワーが違います。

 

これが私たちの細胞膜の原料となる

と想像していただければ

それはいい細胞膜がつくられそうですよね!

 

 

 

これと反対に

スーパーでよく見かけるサラダ油

 

このほとんどが

石油系溶剤のノルマンヘキサン抽出法

という方法で抽出したものです。

 

 

 

このよくわからない抽出法は

原料に「ヘキサン」というものをかけて

油分を溶かし出すのですが

ヘキサンはガソリンやベンジンの主成分で

用途としては食用油抽出溶剤以外に

接着剤、印刷インキ、ポリオレフィン用重合溶媒

にも使われています。

 

急性毒性もあり

これを蒸発させるために

高温で加熱して薬品で脱臭&脱色するのです。

 

そのため

体に害となるトランス脂肪酸が増えてしまい

熱に弱い脂肪酸は変質し

油に本来にあるはずの有効成分が

ほとんど含まれない油になってしまうのですえーん

 

 

 

なんのための油なんだーー!!

 

 

 

オイルが美容にとって大切であると

ご存知の方も多いと思うのですが

そのオイルそもそもが・・・と

そもそも論になってしまうのですーー

 

せっかくお金を出してオイルを買うのならば

昔ながらの製法でつくたれた

低温圧搾法のオイルの方が

断然いいですよね!

 

 

 

ちなみに

私が好きな自然食品店

ナチュラル・ハーモニーさんの

オンラインショップでは

石臼式玉搾り法でつくらているなたね油があります。

 

明治時代からの『平出油屋』

↓↓↓

https://www.mai-rice.com/shopdetail/000000000160/ct51/page1/recommend/

 

 

いい油をかしこく選び

効率的に摂って

細胞レベルでキレイになりたいですねキラキラ

 

 

 

品格美肌フェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

@埼玉県ふじみ野

池田恵子

 

 

 

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