でも家庭菜園でも

どんな土でつくられるかによって

立派な作物ができたり

おいしい野菜ができたりします。


今はホームセンターに行けば

土は簡単に手に入るわけですが

いい土の条件は主に3つあります。

 

1.あたたかい

2.やわらかい

3.水持ち・水はけがいい

 

 

 

このように教えて下さったのは

自然食品店

「ナチュラル・ハーモニー」代表の河名さん。

 

 

 

3つの条件が揃ったいい土は

1年や2年そこらでは到底出来ません。

 

ましてや宅地である造成地は

畑に適している土ではないので難しい。

 

 

 

例えば

野山に自生している野菜って

見ないですよね。

 

野生のトマトやきゅうりが

美味しそうに実っていることは

まずありません。

 

 

 

これはどうしてかと言いますと

その野山が

野菜作りに適した土ではない

からです。

 

 

 

言われてみれば

ごもっともなのですが

山を開墾し野菜を育て収穫して

生きていくためには

どうしたらいいものか・・・

先人たちは考えました。

 

試行錯誤をして

土づくりからはじめました。

 

 

今みたいに農機もない時代

野菜の根がしっかりと伸びるように

一生懸命耕して耕して耕して

腰痛いよー 疲れたよー と言いながら

野菜作りに適した土を作り

野菜を育てはじめました。

 

 

 

でも

この野菜は育つけど

この野菜は育たない

 

育つものと育たないものが

出てきたのです。

 

千葉では落花生が有名ですが

それは落花生に適した土だったから

落花生しか育たなかったのです。

 

 

 

先人たちは

自分が何をつくりたいか

ではなく

何が育つのか

これを見極めていました。

 

人も一緒ですもんね

計算が苦手で(私)時間がかかる人に

「あなた明日から経理担当ね、よろしく」

と言われたら

ムーーリーー!!と全力否定になります。

 

例えが合っていないような気もしますが

野菜もきっとそんな感じなのでしょうか(笑)

 

 

 

ですので

造成地は畑の土ではないので

自然菜園には向かない場となります。

 

しかーし

たとえ野菜に適さない土であったとしても

ここにあるものを入れると

何でも育って収穫できるように

することができます。

 

 

 

それは

肥料

 

 

 

こうしてみると

肥料ってすごいですよね。

 

経理を全否定している人に

本人のことなんて全くお構いなしに

強制的に形だけでも

経理を担当させてしまうのですから。

 

 

 

ここからは

個人の感性の違いによって

受け取り方が変わってきてしまうと思います。

 

 

 

この肥料を

おーーー!

肥料をじゃんじゃん入れれば

たくさん野菜が育つじゃん!

 

という方と

 

そもそもが無理なのに

一気に育たせることができる肥料って

何だかこわーい

 

このように分かれてくると思うのですが

ほとんどの方は

肥料じゃんじゃん使おう派かもしれません。

 

 

 

こうして一度肥料を与えはじめると

そこの土の質が変わり

いい土の真逆である

1.冷えた土

2.かたい土

3.水はけ・水持ちが悪い土

になってしまうのです。

 

 

 

それは

やっぱり

不自然(不調和)だから

 

 

 

無理やり任された経理で言うならば

何とかこなそうと頑張っていた人が

がんじがらめになり

どんどんストレスが溜まり

毒素が蓄積されて

最終的に鬱になってしまう感じでしょうか。

 

 

 

自然栽培は

肥料をどこかからもってきて

与えるのではなく

土そのものが肥料です。

 

 

 

自然に任せていると

草がボーボー生えて大変になりますが

それは

退化してしまった土を

草が元に戻そうとしてくれているから。

 

汚れている土ほど

雑草が掃除しようと

たくさん生えるのだそう。

 

ですが

どんどん生えてくる草も

土が進化してくると

生えてくる草の種類が変わってきて

「ハコベ」「カラスノエンドウ」が生えてきたら

造成地であっても畑ができる土となりますキラキラ

 

「ハコベ」

「カラスノエンドウ」

画像:ネットよりお借りしています

 

 

 

でも、自然に任せていると

たった1㎝の

土が整うのに

100年かかる

と言われています。

 

100年はさすがに待てませんよね~

生きていない可能性の方がはるかに高い~

 

 

 

そこで

条件によって

人が手助けしてあげることで

土が早く還元されるのだとか。

 

 

 

そのはじめの一歩が

麦を植えて育てること

 

 

 

麦を植えて育てることで

土がキレイになるんだそうです。

 

もちろん無肥料&無農薬で

 

植え方は

野菜を植えるように

一列ずつ丁寧にするのではなく

力士が土俵で塩をまくように

バシャ―ッと種をまくのがポイントとのこと。

 

イメージとしては

麦の原っぱをつくるような感じです。

 

 

 

そして

穂をとって藁をかえし還元させると

5年後には見違える土になるのだそうですキラキラ

 

この違いがすごいらしいですよ!

 

5年も麦だけ育てられないという方は

最低でも1年すると変わるとのこと。

 

麦をかえす時は

生でなく必ずしっかり枯らしてから

土にすき込んで下さい。

 

 

 

このように

人の手を加えることによって

土が整ってくるのだそうです。

 

 

 

たかが土

されど土

 

 

 

雑草は今まで

邪魔者でしかありませんでしたが

土を整えようと

頑張ってくれていたのですね・・・

なんと健気な・・・

 

土が進化をすればするほど

雑草の役割である

土の浄化をする必要がなくなるので

草が生えなくなり

無肥料&無農薬で野菜がちゃんと

育つ場になるそうですキラキラ

 

 

 

これが

自然栽培である

ということなのです。

 

 

 

ですので

無理が全くない

環境に適した場なので

自然栽培の野菜って

ものすごいパワーがあるんですね!

 

ちょっとお値段が高いのも頷けます。

 

先程の経理の人も

鬱から脱出し

解放された場で仕事をすることで

遺憾なく能力を発揮でき

めでたしめでたし♪

というところでしょうか~

 

 

 

自然栽培って本当にすごい!!

 

 

 

知らないことが山ほどありますが

学ぶって大切ですね!

 

今回の勉強会で

改めてそう思った次第です。

 

きっと今までの勉強があって

今回のナチュラルハーモニーさんの話が

生きてくるような気がしていますが

この勉強会もあと半年。

 

その時には

考え方が180℃変わっているかも

しれません(笑)

 

 

 

 

品格美肌フェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

@埼玉県ふじみ野

池田恵子

 

 

 

▼当エステサロンのご紹介

 

 

都心の新宿から40分

埼玉県富士見市(ふじみ野)

50代・60代女性のための
品格美肌フェイシャルエステサロン

 

▼ホームページ

GRANBELLE「グランベル」

 

 

▽ お問合せ・ご予約電話

 TEL 049-256-7974

 

▽ 24時間受付 簡単メールフォーム

お問合せ・ご予約メール

 

 

▽ 24時間受付 当サロンLINE@

ご予約はLINEからも承ります

隔週日曜日

キレイのお役立ち情報も無料配信サービス

 

営業時間/平日10:00~19:00

(最終ご予約時間17:00)

定休日/土・日・祝日

 

◇ ホームページ   

◇ プロフィール 

◇ メニュー  

◇ アクセス  

◇ お問合せ・ご予約について

 

 

ベル どうぞお気軽にお問合せ下さいませ ベル

 

GRANBELLE「グランベル」

 池田恵子

 

 

 

30代 40代 50代 60代 70代 美肌 年齢肌 たるみ シワ むくみ ほうれい線 くすみ 透明感 ハリ ツヤ 小顔 

乾燥肌 敏感肌 混合肌 毛穴 肩コリ 首コリ 背中のコリ 疲労回復 デトックス 癒し 非日常 至福の時間 気分転換フットケア ハンドケア に対応した 安心して通える オールハンド トリートメント 品格美肌フェイシャルエステサロンです。 

 

 

埼玉県富士見市 ふじみ野市 志木市 新座市 和光市 川越市 所沢市 狭山市 清瀬市 川口市 さいたま市 入間市 坂戸市 日高市 鶴ヶ島市 朝霞市 戸田市 蕨市 板橋区 東武練馬  中板橋 ときわ台 池袋 練馬区 練馬 光が丘 としまえん 石神井公園 小竹向原 千川 氷川台 平和台 東京都内 群馬 栃木 千葉からもお越しいただいております。