化学的なものではなく

ナチュラルにシミを何とかしたい!

私もそう願う一人でございます。

 

 

シミができてしまう要因は

大きくわけて7つあります。

 

 

その要因をまず潰してから

ナチュラルな方法で

シミを撃退していくやり方を

最後にお伝えさせていただきます。

 

 

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シミができる要因7つ

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

1 無防備に紫外線を浴びている

 

何といっても紫外線!

紫外線に対して無防備だと

メラニン色素が過剰に生産され

それが長期間肌に残ってしまい

本来ターンオーバーで

剥がれ落ちるものが

剥がれる前に色素沈着し

肌の奥にある「潜在シミ」も

表面化しやすくなってしまいます。

 

紫外線は美肌の大敵であります。

 

 

私が紫外線について

きちんと意識しはじめたのは

私の師匠 佐伯チズ先生の元で

働いた時からなので27歳頃からです。

それ以前は

きちんと日焼け止めを

塗っていなかったような気が(;^_^A

私のシミの要因の4割は

これに当てはまると思われます。

 

日焼け止めは1年中塗り

日傘・帽子・サングラスなどで

紫外線を防御してあげることは

美肌の近道になります。

 

 

 

2.新陳代謝がとても衰えている

 

通常 約28日周期の肌の生まれ変わり

このリズムが40歳では

なんと40日になっている人も

いるようです。

 

すると

細胞の入れ替わりが遅く

紫外線を浴びると

これが代謝されず

シミとして長い間残ってしまう

ということです。

 

「あれ、こんなところにうっすらシミが」

というのを発見する時があります。

シミって突然見つけてしまうんですよね・・・

あれ、嫌なものですよね・・・

 

 

私は週に1回

スクラブケアを取り入れて

ターンオーバーを促したり

エステで定期的に

マッサージをすることでも

新陳代謝はうんとアップしますよキラキラ

 

私はあまり出来ていませんが

適度な運動もいいですね!

 

 

 

3 砂糖入りのお菓子を食べ過ぎる

 

ギクーーッ!とする方

多いのではないでしょうか!?

私は初めて知った時ギクーーッ!

としました。

 

砂糖入りのお菓子を食べ過ぎると

悪玉菌を食べるマクロファージが

大量の活性酸素を出し

これが皮膚に出ると

リポフスチンという物質になり

シミの元となります。

 

 

幼少時代から

かなーーり甘党だった私。

残念ながらシミの半分は

これにあると思われます。

 

でも生活習慣が整ったり

ストレスが減ると

不思議と甘い物を欲しなくなるので

体は正直だなと思います。

 

 

 

4 添加物の多い食事・酸化した油・強いストレス・睡眠不足

 

これらすべて

メラノサイトを刺激する

コルチゾールが増えて

シミを作りやすくします。

 

ストレスってどうしてますか?

 

 

私は仕事が激務だった時

ストレスを強く感じる時

何故かマックのポテトが

やたらと食べたくなる時がありました。

 

ストレス発散

睡眠不足をどうするのか

忙しい時の食生活

働く女性の難題となりますよね。

 

 

 

5 肌を強くこすったり、化学物質が多い化粧品を使う

 

実は・・・

ファンデーションでも

シミができてしまう要因に

 

ファンデなんて毎日使うじゃーーん!

と言う方多いですよね。

 

ファンデーションは賢く選ぶことが大切です。

 

合成ポリマーなどが入っている

ファンデーションは肌が密閉され

肌の常在菌の活動を止めてしまいます。

 

そのファンデーションを

長時間つけると毛穴が塞がれ

出口を失った皮脂が酸化し

皮脂の酸化が進むことで

活性酸素が大量に発生し

細胞を傷つけ始めます。 


すると

その危険を察知したメラノサイトが

活性酸素から細胞を守ろうと

メラニン色素を大量に生産。 


それにより

紫外線を浴びていなくても

皮脂の酸化が進むと

メラノサイトが暴走してしまうのですー!


特に

気を付けていただきたいのは

メイクを落とさずに寝てしまうこと

 

皮脂分泌がさかんな睡眠中
メイクを落とさないで寝る事は

非常事態宣言が発令されます。

また

メイクがきちんと落ちていない事でも

非常事態宣言が発令されます。

 

 

合成ポリマーは

密閉度が高いので落としにくく

強い洗浄力のあるクレンジングが

必要になってきます。

 

肌を密閉させ

美肌に貢献してくれる肌の常在菌が

うまく働かなくなり

細胞を痛めつけ活性酸素が発生し

シミとなり

きちんと落とすために

強いクレンジングが必要となり

落とせなかったらシミの原因となり

強いクレンジングでまた肌に負担をかけ

常在菌がもっといなくなる・・・

 

ざっと思いつくだけでも

こんなに不のループに

ハマってしまいます。

 

 

こういうことからも

ファンデーション選び

クレンジング選び&落とし方

この2つは大事なのですね!

 

 

私は

ナチュラルコスメを使い

ファンデーションを付ける時は

肌負担が少なく石鹸でも落とせる

ミネラルファンデーションを選び

MIMCかアムリターラのもので

頬骨の高いところだけつけ

あとは日焼け止めで仕上げています。

 

 

 

6 生理前・妊娠中・ピルを飲んでいる人

 

こればっかりは

避けられないことですよね。

これらの状態の時には

「黄体ホルモン」が増え角質が肥厚し

メラニン色素が形成されやすいので

シミができやすくなります。

 

紫外線にあたらなくても

シミができる場合もあり

肝斑もこれにあたります。

 

 

妊娠すると

よくシミが濃くなると聞きますが

まさに、このことですね。

 

 

 

7 ニキビや化粧品による炎症の跡が、色素沈着する

 

ニキビや合わない化粧品で

肌が炎症を起こすとでも

シミができやすくなります。

 

肌を守るためにメラニンが発動し

茶色く変色する場合があのです。

 

 

年齢を重ねると

傷や蚊の跡さえも

治りにくくなりますよね。

そんな時

年をとったなぁ~と感じますよね・・・

 

 

 

以上

シミができる要因7つ

でございます。

 

 

 

こうしてみるとメラニンは

私たちが間違ってしている事柄から

必死に肌細胞を守るために

一生懸命働いてくれていることが

わかりますね。

 

 

ということは

間違ってしている事柄を改めれば

シミはつくられにくい

ということでもあります。

 

 

まずは

これら7つのことを

出来るだけ気を付けることが

これから新しいシミを

つくらせない近道になります。

 

 

 

 

そして、最後は

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できてしまったシミの

ナチュラル対処法4つ

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

1 ビタミンCを摂る

 

これは

できてしまったシミにも

シミ予防にもどちらにも有効です。

 

ですが

ビタミンCはすぐに使われ

多すぎても排出されてしまうので

小まめに摂らないといけません

 

食べ物でいうと

赤ピーマン・パプリカ・ブロッコリー

カリフラワー:ゴーヤ

柿・イチゴなど

これらに多く含まれています。

 

自然界には

ビタミンCは単独で存在せず

必ず相乗的に働くフラボノイドなどが

一緒に含まれています。

ですので

ビタミンCは単独ではなく

食品で摂った方が

血中維持率が高いのです。

 

 

そして

紫外線を浴びてしまった夜

カロチノイドを多いものを

食べるようにすると

肌を老化させる活性酸素を

無害化できると言われています。

 

例えば

スイカ・ほうれん草・かぼちゃ・トマトなど

 

 

「紫外線をたらふく浴びちゃった~」

と言う時にはすぐに冷やして

内側からも対処したいですね。

 

 

 

 

2 はと麦の力を借りる

 

毎日続けやすい方法としては

はと麦をごはんに混ぜて炊き

ごまをかけてよく噛んで食べること。

 

これは自然療法の大家

東城百合子さんの療法になります。

 

 

ごはんは

できれば玄米のごはんで

はと麦は食べ過ぎてもよくないので

毎日30~40gずつ気長に食べます。

 

はと麦は

美肌やシミにいいと

昔からよく言われていますもんね。

 

 

 

3 胚芽の多いもの・ミネラルの多い食品を摂る

 

胚芽・黒パン・玄米・大豆

小豆・ごまなどの胚芽の多い食品

植物性の油や海藻類などの

ミネラルの多い食品を食べることで

新陳代謝を助け

身体に毒素を溜め込まずに

流してくれます。

 

是非とも流してほしい!

 

だからと言って

食べ過ぎは逆効果になりますので

よく噛んで小食にすることも大事です。

 

 

 

 

4 腰湯

 

全身浴ではなく

腰湯をすることで毒素を排出し

肝臓・腎臓の働きを強化してくれます。

 

やり方は

お風呂に入る時に

腰から下だけを入れて

上半身は冷えないように

バスタオルか上着を着て入る。

 

これだけですキラキラ

 

 

足先には

毛細血管が集まっていて

腰には内臓の神経が

集まっています。

 

足と腰だけ温めると

毛細血管が働き

内臓全体の働きがよくなり

部分的なのに全身がよく温まり

冷え性・便秘・下痢・肝臓・腎臓・痔

婦人科の弱い人・アトピー性皮膚炎

にも効果的とのこと。

 

 

私はお風呂好きなのですが

全身浴でも半身浴でも

長い時間入っていると出る時

立ち眩みをすることがあります。

でも、腰湯だと立ち眩みしません。

十分に温まった後

最後に足に水シャワーをかけて出ると

足がスッとするのでしています。

 

 

 

以上が

できてしまったシミの

ナチュラル対処法4つ

でございます。

 

 

 

食べ物は

旬のものをいただきながら

上手に取り入れることが

何よりだと思いますが

はと麦や腰湯は健康面から考えても

続けていくといいのではないかと

思います。

 

 

真皮まで達している深いシミを

完全に消すのは

なかなか難しい事実は確かにあります。

 

 

ですが

体の自然治癒力が

最大限に発揮されれば

体の内側から健康になると同時に

シミや肌にも変化を感じることが

できるかもしれませんキラキラ

 

 

シミは1つでもできると嫌ですもんね。

 

 

以上のことを踏まえて

ケア&予防をしながら

私もできるだけナチュラルに

シミ撃退を目指して頑張ります!

 

 

 

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