もう2年も前に書かれていた記事ですが、
個人的にいい意味で納得したものを最近見つけました。


自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!


自閉症スペクトラム(アスペルガーとADHD傾向)
と診断された彼ですが、

・アイデアが次々浮かんでくる
・集中力がすごい
・ポジティブ
・合理的判断ができる

ことにより、起業した会社ではビジネス的に成功はさることながら、
結果的に社会貢献がができているよう。

個人的にも、その点彼をとても尊敬というか憧れを持っていたりもしています。

身近な人とのコミュニケーションや協調性は困難で評価されなくても、
それはNTから見た勝手な評価であり、
責められるものでも恨まれるものでもないのですよね。
ただ、家族はそう思い続けるのは難しい。

ある程度の距離をお互い保っているから言えることで、
一緒に生活していたらこんな風に思えなかったとも思います。