ウィルウェイです。
本日は「カーニアン多雨事象」についてご紹介します。
カーニアン多雨事象またはカーニアン湿潤化イベント(カーニアンしつじゅんかイベント)は、後期三畳紀のカーニアン期に約200万年間継続していた湿潤化現象である。後期三畳紀の前期、約2億3400万年前から約2億3200万年前まで継続した。三畳紀にはパンゲア大陸が広がっており内陸部は乾燥していたが、カーニアン多雨事象の時期には気候の湿潤化により砂漠から湿地への環境変化も見られた。カーニアン多雨事象は複数の生物群の絶滅や多様化と時期が一致しており、その関連が考えられている。