ウィルウェイです。

本日は「LOHAS(ロハス)」についてご説明します。

 

LOHAS(ロハス)は、英語の "lifestyles of health and sustainability" (健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式) の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である。

元々は、1990年後半にアメリカの西部コロラド州ボルダー周辺で生まれたもので、社会学者のポール・レイ (P. H. Ray) と心理学者のシェリー・アンダーソン (S. R. Anderson) による全米10万人以上を対象にした社会調査を基に生み出されたマーケティングコンセプトである。彼らはこの調査から、TraditionalsやModernsに属さない層「カルチュアル・クリエイティブ」(CC) という層を導き出した。この層は、エコロジーや環境、人間関係、平和、社会主義などの世界的な課題や、自己実現、自己表現など自分に高い関心を持つ層であり、全米で5000万人がこのような価値観を持つとされた。この結果に対し、エコロジー製品企業ガイアム (Gaiam) の社長ジルカ・リサビ (J. Rysavy) がレイに提案し、ロハス (LOHAS) というマーケティングコンセプトが生まれた。

アメリカでは毎年LOHAS市場を拡大するためのLOHAS会議が開催されている。2002年、日本経済新聞がLOHASを紹介する記事を掲載した。

日本では2004年(平成16年)頃からライフスタイルを表現する言葉として注目されたが、現在は定義が曖昧なバズワードの一つとして扱われている。定義の曖昧さを逆手に取りエコロジカルなイメージを商品やビジネスに関連付けるために用いられることも少なくない。
 

ウィルウェイです。

今回は「緑の政治」についてご紹介します。

 

緑の政治とは、1970年代から世界的に

    環境主義・エコロジー
    原子力撤廃・反核運動
    軍備拡張競争の抑制(軍縮)・反戦運動
    人種主義の根絶・少数民族の保護
    物質主義からの脱却
    多文化主義
    消費者の保護
    参加型民主政治(草の根民主政治)
    フェミニズム
    社会的弱者の保護

といった「新しい社会運動」の風潮が広まる中、1980年代にドイツで緑の党が勢力を躍進させたのを受け、それに呼応する形で世界の各地で見られるに至った、経済成長や企業の業績を中心に据えるよりも社会的に公正で持続可能な社会をより優先させよう、という政治的な姿勢・思想である。

 

ウィルウェイです。

本日は「反捕鯨」についてご紹介します。

 

反捕鯨とは、海洋保護を求めて局地的または世界的に、様々な形態の捕鯨を終わらせようとする人たちによって取られる行動のことを指し示す。そのような積極行動主義は、大抵、商業捕鯨、調査捕鯨、および生存捕鯨を行う捕鯨賛成国や組織との特定の衝突に対応する。反捕鯨派の中には、暴力的な直接行動を含む極端な手法に対して批判と訴訟を受けているものもある。反捕鯨という用語は、これらの行動に関連する信条や活動について説明するために用いられることもある。

反捕鯨行動主義は他の形の行動主義や環境意識(environmental awareness)に比べて短い歴史を持つ。環境団体の初期のメンバーは20世紀に世界中の捕鯨に抗議することを始めた。これらの行動は、捕鯨業の大規模な成長によるクジラの減少に直接反応した。1946年に、国際捕鯨委員会(IWC)は、「鯨資源の適切な保護に備える」ために世界の14の捕鯨国によって設立された。