~My memories~ 著:WILL -921ページ目

(7)~My memories~ 出会い4/7

『タクちゃん、ごめんね・・・』


『ごめんね・・・こんな体になって結婚だなんて・・・』
 

『いや、構わないよ。』


『何も気にする必要なんてないさ。』と、


当時、20歳になったばかりの私には、


そのくらいの言葉しか出てこなかった・・・。


だが、


本当の気持ちを素直に言葉にして、


表すことが出来なかったことは、


今でも後悔している・・・。
 

今だから言えるのだが


その時の本当の気持ちは、


傷があろうが、なかろうが、


そんなことは、どうでも良かったのだ。


君の元気な


あの笑顔が見れるなら・・・


ただ、それだけで、


私は幸せだったんだ・・・




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