~My memories~ 著:WILL -902ページ目

(26)~My memories~ 1年で一生を駆抜けた6/7

とはいえ・・・


行動するにはお金が掛かるため、


副業を本業にした。


当時、勤めていた専務には妻が癌であることを内緒にしていたので、


突然、「飼い犬に足を噛まれた」みたいなことを言われ、


辞職する私は叱り飛ばされた。


悩んでいる暇などなかったのだ。


北海道に行ったときには


妻の体を気づかい、


ハイヤーを運転手さんごと借り切った。


その旅費は、運転手さんの宿泊費も含めて


2週間で通常のツアーの何倍も掛かったが、


そのときは・・・


高いとも、安いとも思わなかったのだ。


それどころか、


運転手さんにビデオカメラを持たせて


旅の間ずっと撮影までしてもらったのだ。


特に函館山の頂上にあるレストランからの夜景は


本当に素晴らしかった。

$~My memories~ 著:will

ツアー最終日には絶対に観光客には教えないという


タクシー仲間では有名な味噌ラーメン屋にまで行って、


運転手さんがご馳走してくれた。


実はその麵を使用しているラーメン屋が東京にも


1件だけあるが、その店の名前は教えられない。




≫次のページへ


【携帯用TOPページへ】


【PC用TOPページへ】