~My memories~ 著:WILL -887ページ目

(41)~My memories~ それからの私2/3

それから1ヶ月くらいが経った頃だろうか・・・

心配して訪れてくれた親友の山口が、

私を見て怯えたような驚いた表情で言った。


『タク!おっ、お前っ、かっ、かがみっ、』


『おう、山口。なに・・・?鏡?鏡がどうしたんだ?』


『鏡を見てみろ!どうしたんだよじゃないよ!』


その尋常ではない親友の怯えながら慌てふためいた顔は、

今でも鮮明に覚えている。

恐る恐る鏡を見た私は、まるで写真のように固まった・・・

やつれた顔の目の周りには大きな隈ができ、

汚いぶしょうひげで覆われ

しかも・・・

髪の毛の大半が白髪だらけになっていた・・・

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その足で親友の父親が経営するに病院に連れられ

その医師である親友の父親が告げた・・・

とても重いうつ病だと・・・

それから3ヵ月後の診断では

当時、あまり耳にすることがなかった

パニック障害だと診断された・・・

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当然だが私は仕事を辞めた・・・

あれだけの苦労をして独立した仕事だったのだが、

その目的をなくした私にとっては、

ただ、辛いだけだったからだ・・・


※白髪の写真は昨年の夏に交通事故で2ヶ月ほど入院したときに撮影したものです。
現在は月に2回ほど染めております。





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