『Facebookでビジネス成果を生み出すためには何をすべきか?』
の著者 柳沢健太郎です。

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今回の記事
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今回は「Facebook広告が切り開く、ネットプロモーションの未来」
について考えていきたいと思います。
先日、以下のニュースがUPされました。
Facebook、オンライン広告市場でトップへ--米調査
2011年のオンライ広告のシェア(アメリカ)
Facebook:17.7%
YAHOO:13.1%
Google:9.3%
2012年のオンライディスプレイ広告のシェア予測(アメリカ)
Facebook:19.4%
YAHOO:12.5%
Google:12.3%
Facebook広告が破竹の勢いでシェア上昇していきそうですね。
また、Facebook、Googleは伸び、Yahooは減少していくという
ことも象徴的かと思います。
あなたは、この数値をみて、今後ネットプロモーションが
どのように進化していくと考えますか?
少し考えてみてください。
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はい、そろそろよいでしょうか。
私の意見:
ネット広告至上は、ソーシャルグラフ連動のFacebook、
検索などの行動履歴連動のGoogleの2強時代に突入する。
私の理解では、
オンラインディスプレイ広告(バナー広告)= 潜在層へのリーチ、潜在層の育成
検索連動型広告=顕在層の刈り取り
と考えています。
まずはFacebook広告の今後の伸びについて考えたいと思います。
■Facebook広告の進化
◆ファンの友達のレコメンド表示ができる。
※「あなたのお友達の●●さんがいいね!」と言っていますと表示できる。
◆属性・志向性を特定して広告が表示できる。
※例えば、「ネットプロモーション」が好きとFacebookのプロフィールに記載している
人に対して、「ネットプロモーション関連」のサイトのFacebookページの広告が出せる
そして、ランディング先のFacebookページでは、そういった潜在層を楽しませる
お役立ちコンテンツを提供していき、その対象者を育成していくページ展開をしていく
という導線を用いることで、潜在層に的確にリーチをして、育成してくことが可能になると思います。
また、こういった広告自体は、Facebookのサイトの中だけではなく、
ソーシャルプラグインをしている企業やニュースサイトのページの中でも表示できるように
なっていくと思います。
こうなると、更にFacebook広告は伸びていきますよね。
これまで企業が自社のページにコンテンツマッチ広告として表示していた
アドセンス広告を張るのではなく、Facebook広告に張り替わっていくかもしれません。
更に、Facebook内での滞在が増え、Facebook内での検索活動が主流になってくるれば、
検索連動型広告を自らFacebook内で展開をして、
そこに「友達の●●さんがいいね!と言っています。」
などの表記もされてくると、手が付けられない状態になってきますね。
これは、グーグルにとっては非常に脅威になると思います。
オンラインディスプレイ広告の覇者になることは当然としても、
グーグルにとって代わり、検索連動型広告の覇者にもなりえるかもれません。
■グーグルアドセンスの進化
グーグルは、現在のところ膨大が検索履歴やページ閲覧履歴を所有しています。
検索エンジン → ユーザーごとの検索履歴ならびに、ランディング先ページURLを所有
ブラウザ(クローム)→ ユーザーのページ閲覧履歴・ページ滞在履歴を所有
この履歴を活用すれば、現在のコンテンツマッチ型広告から、
かなりの精度で行動ターゲティング広告に繋げていくことができるはずです。
例えば、マンション購入検討者で直近でマンションページを見ていた場合、
その対象者には、他のマンションページの広告をグーグルのアドネットワーク上で出し続けていく
ことができるわけですね。
現在のところ、グーグルは、リターゲティング等で、
自社サイトに一度訪れた人に、自社広告をアドネットワーク上で表示していますが、
更にこれを進化させていくイメージですね。
これは、これで、直近のページ閲覧履歴という有効データを使って、レコメンド広告が出せるので、
Facebook広告よりも、少し顕在層向けに訴求できるんだと思います。
【主に顕在層向け】/検索連動型広告
検索連動型広告 → Google
検索連動型広告(ソーシャル要素含む) → Google / Facebook
【主に潜在層向け】/ディスプレイ広告
直近のアクセス履歴をベースにした行動ターゲティング → Google
潜在層へのリーチ・育成(Facebook内) → Facebook
潜在層へのリーチ・育成(Facebook外のサイト) → Facebook
※グーグルは上から下に、Facebookは下から上に向かって進化していくと思います。
この2大巨頭が切り開く、ネットプロモーションの未来には目が離せませんね。
柳沢健太郎
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