昨日は在米台湾人サポーター主催のBBQパーティーを練習場横で行いました。
肉担当は今回ワールドシリーズに出場していないコーチ
参加者は地元サポーター、校長、学務主任、チーム。
親は参加なし。
メニューは鮭の味噌焼き、ステーキ、豚カツ、野菜炒め2種、サポーターさんの家で採ったトマトやきゅうり、蒸しとうもろこしなど。
ワールドシリーズ中、外食はこれで2回目。
たくさん食べて、ランチの後は木陰でみんなで寝そべってお昼寝をしました。
ところで李監督はここに来るのは4度目。
昔は大会中に親と選手の交流があったそうですが、前回から親が選手に会える時間を試合後30分だけに変更しました。親は練習見学に来ないし選手の外出(買い物など)にもついてこないです。
理由は
家族旅行のノリになる親がいて、野球に集中できない選手がいた。
親が応援に来られない選手が落ち込んだ。
現地でしか味わえないワールドシリーズと選手村の生活を選手たちにもっと体験して欲しい。
ご褒美はワールドシリーズの後に一生懸命楽しむ。(大会後2日間マンハッタン観光に行きます)
補足ですが、近年リトルの国際本部はチームに宛てて『親が選手に干渉する事は望んでいません。試合後に面会の時間と場を設けています』という文をあえて追加しています。
それぞれの立場で賛否両論、様々な意見があると思いますが、台湾はこのやり方。
コーチ2人は選手の写真を撮って、選手家族と共有して近況報告にしています。
練習場D面
JAPANと同じ様に、練習前と後でグランドに向かって挨拶と敬礼。
明日はいよいよ国際組の決勝戦、台湾対ベネズエラです。