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no man is an island


息子が東京の民話の本を学校で借りきて昨夜一緒に読んでいたら、港区の民話「槍持勘助」の話が出てきて、芝公園の青松寺に勘助の墓があると書いてあったので行ってみた。この寺の隣は息子が生まれた病院があって、これまで何度もこの寺の前を通って病院へ通った。その時は勘助の話は知らなかったし、息子が歩き始めるようになっても、お寺の門の仁王さんを怖がって一度も入ったことはなかった。今日は、初めて寺に入ったのだが、とても大きくて綺麗なお寺で都会のど真ん中なのに、静けさを感じた。勘助の墓と地蔵にお参りをして、愛宕神社へ向かった。



ここは都内で最も低い山として指定されているらしく、確かに5分くらいで登れる。画像の階段を上っていくのだが、この階段は出世の階段として有名だ。これまで何度か上ったが、未だその効果を感じることはできないでいる。ただ、息子は自分の脚で普通に登っていたので、色々苦労してきたけど、きちんとここまで元気になったことを感謝し、神社で御礼を述べた。



時間がまだあったので、少し歩いて増上寺まで行った。ここは大規模寺院になるので、観光客もたくさんいて、静けさというよりは迫力が勝ったお寺だった。
同じ大きさでも、京都の寺や神社は何故か雰囲気が異なるなと思いながら歩いた。空気の綺麗さも影響しているのかもしれないが、観光客で溢れかえっていても、何故か京都には洗練した空気感を感じることができる。でも、今日の東京は紅葉がピークで高層ビルが視界に入りながらも、綺麗な紅葉のカラーがあちこちに見えて、散策はとてもリフレッシュをさせてくれた気がする。息子とあちこちを歩くことが本当に楽しい。