「病気を治したい」という想いの裏側に気づく | 深淵にふれる

深淵にふれる

本来備わっている自然治癒力を目覚めさせ、医療を介さず「膠原病」を短期間にて克服。病気に限らず、仕事、人間関係、経済的な問題も、実は根っこは繋がっている。この仕組みを理解すると、人生のあらゆることが好転します。ブログの内容はすべて実体験♡

20代のとき、読んだ本の中に
『自分が考えた人間に自分はなる』 とありました。
例えば、年収が低いのはその年収が欲しいと
自分で決めないから得られないだけ。
その年収になったあとにそれ以上ならないのは
現段階の年収を超えるような仕事をしないから
その年収が保てないだけ。

脳科学の本を読んだときも
ポジティブであれ、ネガティブであれ
正しいも、間違いもなく
投げかけたものに対し
脳は答えを探し出すとありました。

例えば 『いつもお金が無い』 と思っていれば
お金が無い人生へ脳は導いてくれます。
じゃあ、いつもお金がある!と思えば⁈ と
思ってしまいがちだけれど
表層で自分にそう"言い聞かせ"ても
潜在意識に迷いや不安、
自身に対しての不信感があると
脳は潜在意識に合わせて導くそうです。

病気も、表層では
『治したい』 と思っているのだけど
本当に治るの? という迷いや不安、不信感、
その病気を治すと失ってしまうものが
別にあると、脳はそちらを叶えようとする。

失ってしまうものとは
病気の自分であれば
周りの人たちが
ずっと優しくしてくれるとか
仕事に行かないで済むとか
弱い自分でいる限りは
自分と向き合わないで済むとか。

『頑張って病気を治そう』 とすれば
"頑張って”病気を治すという

過程をずっと繰り返し
『努力をしなければ治せない』 とすれば
"努力"ばかりを繰り返す。

家族を喜ばせたい
病院の指示に逆らって

担当医をガッカリさせたくない
こんな他人軸をもっている場合も
自分の内側は

”純粋”なワクワクではないし
実は治したくないという本質があれば
そちらを叶えようとする。

また、病気の自分はダメ
だから治さないと!という想いも
自己否定となっていて
自分を責めている行為なので

なかなか治りにくいと思います。

ここから解放されるには
過去ブログにも何度か登場している

まず、自己受容なんですよね。

 

詳細はこちら

→ 自己肯定をやめる


前述のことを経験していくと
やっぱり内海式は
本質を捉えていらっしゃるなぁ〜と
納得してしまいます。

 

では、どのように

ここから解放されていくのか?

この続きを次回綴ってみたいと思います。

 

どうぞ今日も素敵に虹