皆様こんにちは!

横井です。

 

気付けば今年最後のwillbe定例会となりました。

コロナの感染状況は少し落ち着いてきましたが、今回もオンラインでの開催です。

参加者は7名。

 

恒例の近況報告は、健康状態や仕事へのモチベーション、趣味などについてのお話が出ました。

 

本題のミニセミナーは、岡本さんと私横井が担当いたしました。

 

(本当は二宮さんも発表予定だったのですが、時間の都合で次回の発表となりました)

 

テーマは「補助金支援」について。

民間コンサル(横井)、商工会議所(岡本さん)それぞれの立場での補助金支援事例を紹介しました。

 

 

コロナ禍において、補助金の注目度は事業者様の間でかつてないほど高まっていますよね。

 

岡本さんの発表によると、実際、商工会議所に寄せられる相談の多くが補助金、助成金についてだそうです。

 

実際に支援した事例についてご紹介していただきました。

公的支援機関として支援する場合は、相談回数が限られているため短期間での対応が求められるそうです。

また、相談に乗った事業者さんたちが、その後ちゃんと申請できたのか見届けられないのが悩ましい点だとおっしゃっていました。

 

さらに、最近は電子申請が必須になったために、ITの不慣れな事業者さんが申請そのものをあきらめてしまっているケースが多いのでは?と懸念しているそうです。

 

私は実際に担当した食品製造業の事例を紹介しました。

 

これまでは先輩診断士のお手伝いとして申請書の書き手のみを担当することが多かったのですが、今回紹介したのは社長から直接話を聞いて、申請書作成から実績報告の申請や事業の支援も一貫してお手伝いできて、とてもやりがいがありました。

 

岡本さんと私の共通の悩みとしては、補助金でやりたい事業が何も決まっておらず「補助金をもらえるようにストーリーを作ってくれ」と丸投げされてしまうこと。

 

こういったケースはごく一部ではありますが、頑張る中小企業さんを応援するという補助金の趣旨からずれてしまうだけでなく、支援する立場としても気持ちがすり減ってしまう案件です。

 

こうしたケースにあたると、まだまだ補助金支援に対する誤解が多いのだなと感じます。

 

また、補助金の支援はともすると同業の中小企業診断士から批判されがちな側面もありますよね。

(補助金に群がるハイエナみたいな言われ方をしているのを耳にしたことも…えーん

 

しかし、支援する側は、書類だけを作っているわけではありません。書類の作成にもかなりの労力がかかります。

 

そのあたりがあまり理解されていないのは悲しいことですが、補助金にかかわる者として、まずは目の前の事業者さんの成功を第一に考えて頑張ることが大事だなと思っています。

 

 

◇◆岡本裕子さんのセミナーご紹介◆◇

 

「それって⽇本の⾮常識︕  異⽂化を味⽅にする多様性のある組織作り」

2021年11月22日(月)18:30~20:00
ウインクあいち1006会議室

 

◇◆次回定例会について◆◇
2022年1月22日(土)19時30分から、オンラインでの開催を予定しています。
二宮さんから「知的資産経営研究会」の活動についてご紹介していただきます。

次回の定例会も楽しみです。
よろしくお願い致します。

 

(文責:横井ゆきえ)