私の予想通り自民党が単独で300議席越えで3分の2に迫る勢いだとか。
それはよいのだが民主党が議席を伸ばすというのはいただけない。
彼らが政権を取ったときいったいどうなったのか思い出してほしい。
公約のほとんどを反故にした。消費税増税を決めた。中国・韓国に媚び調子づかした。
経済を悪化させた。事業仕分けで御嶽山の噴火予知を妨げ、はやぶさ3号の開発予算を省き、スパコンが世界4位クラスまで下がった。
街には外交人が溢れ、犯罪や失業率が増加した。
ソニーやパナソニックや、自動車関連の輸出企業は円高で大ダメージを受け危ないところまで追い込まれた。
そして中国漁船による海保巡視艇への体当たり。船長の無罪釈放と証拠映像の隠蔽。
これら売国的な政策を行ったのは民主党である。
こんな政党は地上から消えるべきなのである。
さて、そんななか自民党が議席を増やすのはかまわないが、ブレーキや多様性に欠ける傾向がある。
だからこそ、向かう方向は同じだが、いろいろな価値観を持つ政党の存在が必要である。
なぜならその政党が質問したり審議することによって腐敗を抑止できるのだ。
特に新自由主義者のアメリカナイズされた資本主義はとても危険なのである。
その観点から見て、私は次世代の党の公約を支持している。
①生活保護費の対象は日本人のみ
②国の会計を複式簿記として明確化する
③メタンハイドレートの早期開発
これらは全て経済政策に関わってくるのである。
そして自民党でもやれないことはないが、次世代と政策が連立すればこれらが優先となるのだ。
同じように維新の党も良い功を掲げている。
それは公務員・議員の報酬削減ただひとつ。
民主党などはやるやる詐欺で、労使に支えられているためにできるわけがない。できないのに口にする詐欺集団なのだ。
維新の党は大阪で削減に成功し、あれだけの赤字だった大阪市と府の財政を黒字化させるめどがついたのである。
これはまさに奇跡的なことだと思う。まず自民党でもできなかったことなのだ。
だからこそ維新の党は国民のために必要なのだが、なぜか今回は旗色が悪い。
それは橋下代表に問題があるのかどうなのかって話だが、一番は彼が弁護士脳だということ。
いろいろな考えを合理的に割り切ってしまうところだと思う。
そのためにプラスとマイナスが混在してうまく働かない。
一番は議席数を増やすために売国奴とも手を組もうと画策したことなのだ。そこには大義はない。
最初は大阪市で議決させるために公明票をもらおうと手を組もうとした。それが失敗に終わると公明党を非難して強引に市長選を行う。これはまずい。
時を待ち改革の評価が浸透しなければ万事ことが進まない。
そして国政選挙では売国奴民主党と手を組もうとする。これじゃせっかく良策を唱えても、無に帰すだけなのだ。そこにはおごりが見え隠れしている。
橋下代表はそこにある日本国民の心を掌握しきれずにただ夢を見ているような思えるのだ。
これでは選挙で大敗が目に見える。
そして公約の中には新自由主義的な物が多く、原発反対とか、外国人参政権の容認など愚かな政策もうたっている。
彼らがただ一つ、公務員改革、行政改革だけをうったえるなら票が伸びるであろう。
今の公務員の人件費が高いことは誰でも腹を立てているのだから。
維新の党が見誤ったのは、一にも二にも売国奴政党と手を組もうとしたこと。
それ故に誰からも信用されなくなった。
政治は数取りゲームではない。信頼構築なのに合理主義というものに惑わされて自分たちは正しいと信じていることがまずいのだ。
もうそろそろ橋下代表ではない人が党をまとめる時代が来たのかもしれない。
人をまとめる仕事、それが政治なのだから。