愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ -11ページ目

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ

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今夏の選挙戦で面白くて的をえているのは次世代の党だと私は思っている。右かかっていると非難されているが、今までが左過ぎたと痛感するよ。
戦争で負けて70年、ずっと日本が悪いことをしてきたと教えられていたものが、ここ数年で全てがプロパガンダやねつ造、比較すれば日本よりも酷い国際条約違反などはアメリカがやっている事実を知るにつれ、何でこんなに自虐史観を植え付けられてきたのだろうと疑問に思う。
たぶん、統制のとれた日本人が怖かったのだろうと思うわけです。

まぁ、戦後の自虐史観についてはおいといて、次世代の党が面白いと思う公約を一つ紹介する。
それは会計を複式簿記にしろって話。
財務省は2003年から複式にしているよって言っているが、それは全てではないのです。
実際は単式で未だに会計処理しているのです。
各地方自治体は、東京をはじめ大阪など都市部で複式簿記を導入いていった。
これの意味すること、すなわち財政のガラス張り化なのだ。

まず単式簿記と複式簿記の違いから説明すると、単式はお金の歳入と歳出のみである。
何でこんな家計簿みたいな簿記でよいのかというと、政府は商売をしているのではないから、得をしているのか損をしているのかわからなくてもかまわないという。

ええっ???耳を疑うような言葉。

政府は自分たちの借金や資産についてあまり気にしてこなかったのだ。
だからいまだに本当の借金や本当の資産はよくわかっていないのだ。

この単式簿記は先進国で日本だけ。他国は複式にしている。
そりゃそうでしょう、まともに国の財政がわからなければ駆け引きはできないわな。
じゃななぜ日本はずっと単式簿記なのか?2003年に複式を取り入れたと言うが、細かくわかるところは複式にしていない。なぜなのか?

それは、日本の本当の国家予算、国家財政を教えたくないのであろう。
いやでも、財務省は予算を公表しているよ・・・。本当ですか?

公表しているのは特別会計も含めた漠然としたもので、各部署の詳細な会計は開示していない。そのため国債の使われ方はどうなっているのかとか、資産はどうなっているのか、よくわからない。
減価償却された道路や施設などさっぱりわからないのだ。
そんなことだから単年度で予算を使い切るような行き当たりばったりの予算編成になってしまう。
実際にはムダなのかどうなのかも判断できないのだ。

いまここに次世代の党がメスを入れようとしている。
この意味は、財務省が隠している金の本当の姿が浮き彫りにすることであり、本当の資産、本当の負債、社旗補償費の真実、ODAの費用対効果、外貨準備高の真実がわかるわけだ。
本当はそこがわからないと消費税増税なんてできないんだけど、誰かが知っているんだろうね。
むかし民主党が埋蔵金探ししたけど、結局わからずじまい。
わかるわけないよね、資産がどれくらいあって、時価評価額がどうなっているのかわからなくしているわけだから。

まぁ、こんな当たり前のことを公約にする次世代の党は賢いと思う。

とにかく次世代の党や公務員の給与を下げるべきと公約する維新の党などは議席を増やして、しっかり質問する機会を与えてほしい。

いままで与党と与する政党の公約はくだらないものばかり。タブーにしっかり切り込んでくれる政党に一票入れたいね。