英検の問題形式一部リニューアルについて
実用英語技能検定(以下、「英検®」)を運営する公益財団法人 日本英語検定協会は、3級以上の級(1級、準1級、2級、準2級、3級)の試験に一部新形式での出題を加え、2024年度(予定)にリニューアルすることを発表しました。本記事では、現時点で判明している英検®の「変更点」について解説します。2024年度以降、受験を検討している方は必見です!当教室の中学・高校生クラスではクラスの中で英検対策を行っています。毎回のレッスンでネイティブ講師との英会話、英検リスニングを行っています。通常レッスンで各学年の文法指導を行い、英検前には過去問を解き解答解説を行います。学校の定期試験前には試験対策も行います。盛りだくさんですが、子ども達は楽しく取り組んでくれています。近年では小学3年生〜6年生でも飛び級して中学生クラスに参加して英検を取得する子ども達も多いです。大きな変更点は2つ試験時間準2級は5分、3級は15分試験時間が延長されます。その他の級には試験時間の変更はありません。現在の試験時間リニューアル後2級以上変更なし(1級:100分、2級:90分、3級:85分)準2級75分80分3級50分65分出題形式各セクションの変更点について解説します。Reading (リーディング)試験時間調整に伴い、1級〜準2級を対象に「語彙問題」「長文問題」の設問数が一部削減されます。3級に変更はありません。現在の問題数リニューアル後1級41「語彙」「長文」問題の設問数を一部削減準1級412級38準2級373級30変更なしWriting (ライティング)ライティングは、それぞれの級で1題追加されるので、計2題の出題数となります。1級〜2級は既存の指定されたトピックについて意見論述を行う問題に加えて、「要約問題」が1題追加されます。また、準2級と3級は、既存問題に加え「Eメール問題」が加わります。現在リニューアル後出題数出題内容出題数出題内容1級1題指定のトピックについて「意見論述」2題既存の「意見論述」+「要約問題」準1級2級準2級指定の質問に対して「意見論述」既存の「意見論述」+「Eメール問題」3級Listening (リスニング)現時点で、リスニング問題の変更予定はありません。Speaking (スピーキング)スピーキング(二次試験)に関しては、準1級のみリニューアル予定です。「受験者自身の意見を問う質問」に話題導入文が追加されます。その他の級に変更はありません。リニューアルの背景英検®はこれまで、学習指導領域を軸に英語能力観を踏まえた出題をしてきましたが、昨今の語学学習では、複数の技能をバランスよく向上させることが求められています。また、語学力だけではなく、目的や場面に応じて必要とされる思考や判断力などを伸ばすことも同時に求められます。そうした英語能力観を反映した出題形式に変更する必要があると、今回リニューアルが決定されました。*参照:英検®問題形式一部リニューアルのお知らせいつから変更になる?現時点では「2024年度」とされています。また、今年度9月中に検定料を含む詳細について、案内がある予定です。まとめ現時点で判明している英検®の変更点についてまとめました。問題数が減り時間も短縮されますが、ライティング以外の出題内容や形式に変更はありません。詳細や最新情報は英検®公式サイトから確認しましょう!当教室では現在無料体験レッスンを実施しています。英検に精通した講師からアドバイスをもらって、合格を目指しましょう!只今入学金が半額になるキャンペーンも行っています。気になる方はぜひお試しください。この夏休みに英語力アップしましょう!