こんにちは。ひなほです(^^)
今日は私が中高生の時に英語の勉強を兼ねて読んでいたお気に入りの洋書を紹介します。
Louis Sachar著の「HOLES」という作品で、HOLESは穴を意味します。
少年矯正施設でなぜか穴を掘り続けさせられる主人公は、次第に奇妙な事実に気づいていってしまいます。。。
なんだか ゾッとする場面が多いのと、また簡単な英語で書かれているのに中高生の私でもわかるくらいきれいな表現があったりして、ページをめくる手が止まらなくなるすごくいい本でした。

児童書なのですが、なかなかに分厚く、手に取るのはためらわれましたが、話が面白すぎて飽き性の私でも読み切ってしまいました。
3種類くらいの賞も受賞している、評価の高い本です!
ちなみに映画化もされています。
問題集のお堅い長文問題がつまらなくて大嫌いだった私は、かわりにこういう児童書などを読んで英語力を伸ばしていました。。。(^^)
楽しみながら英語の読解力をつけたい人にはすごくおすすめです。
興味があれば読んでみてください!
それではまた!