占い師紹介「彩生先生」！祖先を敬うということ

占いの館ウィル東京池袋店でございます

本日より皆さんにもっと当店の先生を知ってもらうべく、

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今回は「彩生先生」です

それではどうぞ

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先日、浅草寺へ先祖供養に行ってきました。私の父方母方共にお墓が遠方にある為、いつもここでお世話になっています。
「御回向（「ごえんこう）」と称して、宗教問わず、先祖代々でも名誉でも、外国の方でも、お経をあげてくださいます。
なので私のように遠方でもお墓までなかなか出向くことが出来ない方や、複雑な事情で先祖のお墓の場所がわからない方などに、お勧めしています。

先祖供養をしてご利益があるのか・・・
仏様や神様に手を合わせて何があるのか・・・

そう考える方が多いはずですが、色々巡ってみて思うのは、最初は義務であったり、親や親族がやっているのでそれに習っているだけであったり
していても、手を合わせる事を自然と学ばせていただいている。
目に見えない物に対しても感謝する心持ちを持つことで自分自身の魂を育てていただいていることが御利益につながるのではないかと思います。

手を合わせる気持ちを持つことで、想念が変わります。与えられた運命や運勢に大きく関わってくるのは、人の「想い」です。

何かを想い考えなければ言葉もでてきませんし、行動にも出ません。

思いが定まらないという事は自分軸がブレているという事なのです。

そして先祖に手を合わせる事が出来るという事は、自分自身がこの世に生まれてきた事に感謝し「受け入れた」という事につながります。
自分の事が好きではない人は、手を合わせる事が出来ませんし、自分を受け入れていないので想念が定まらない。

ならば、無心に手を合わせてみてはどうでしょう。先祖の為と思っていた御供養が結局自分の為であったということに気付くでしょう。