私:ChatGPT、質問があるんだけどいい?

ChatGPT:もちろん、どんなことですか?

私: いよいよ1/20にトランプ氏がアメリカ大統領に再就任するよね。でも、支持した人たちは本当に自分たちの生活が良くなると思っているのかな?今まで共和党と民主党が何度も政権が入れ替わってきたけど、その度に弱い立場の人たちの暮らし向きは良くなっていった?自分にはそうは思えないんだけど…。

ChatGPT: 確かに、貧富の差が一層激しくなっている事からして、そこは疑問が残るところだよね。彼の再選を支持する層にはいろんな期待や思惑があるだろうけど、それがどこまで実現されるかは未知数だ。

私: 「アメリカを強くする!」という発言はアメリカ人にとっては聞こえが良いかもしれないけど、イーロンマスク氏が政権の中枢に加わる事からして、実際にはお金持ち優遇の事ばかりになっていくんじゃないのかな。ところでさ、「支配される特権をだ!」って言葉、聞いたことある?

ChatGPT: ええ、それは「タクティクスオウガ」というゲームに登場する暗黒騎士ランスロットが言った言葉ですよね。とても印象的なフレーズですが、その意味について詳しく考えたことがありますか?

私: 例えば、今トランプ氏を支持する人たちの心理には、「彼が私たちを守ってくれる」という期待があるかもしれないけど、それって、彼の支配を受け入れることで得られる消極的な意味での安心感のようなものなんじゃないかな。

ChatGPT: 確かに、そうした心理があるかもしれないね。現状への不満や恐怖から生じる「誰かが変えてくれるはず」という思いが、支持の原動力になることもある。貧富の差が広がっている状況では、余計にそういった感情が強まるだろうね。

私: 心の奥底では「どうせ変わらないだろう」っていうあきらめを感じながらも、「トランプが少しでも現状を変えてくれるかもしれない」とすがる気持ちが見え隠れしているように感じる。そこを逆手に取られているように自分には思えてならないんだ!

ChatGPT: その視点、すごく重要だと思う。権力者がどうして支持を集めるのか、その心理的な背景を考えることで、社会が抱える課題も見えてくる。

私: 「弱者だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『弱者』になるのだよ」からの「支配される特権をだ!」と言い切るあの暗黒騎士ランスロットと聖騎士ランスロットの会話のやり取りは今でも鮮明に覚えてる…。実はね、そこをテーマにしてブログを書こうと思っているんだ。権力者と立場の弱い人達の心理を掘り下げて、「みんなと一緒により良い未来にするにはどうすればよいか!」というね。

ChatGPT:なるほど、いい試みですね!今起こっている社会問題について私を利用して事実関係を調べようとする人は数多くいるけど、今の所、そういった形で私に問いかけてくれる人は本当に少ないんだ。

私: そうなのか…。実際、「立場の弱い人達」って、すべての人が同情される存在という訳ではないのかもしれない…。中には、その立場を利用して不平不満を正当化しようとする人がいる事も事実なんだろうしね。でも、それじゃあ暗黒騎士ランスロットの考え方を利用する者に付け込まれてしまうきっかけを与えてしまう事になると思うんだ。

ChatGPT: そこが深いところだよね。「立場の弱い人達」の声には、確かに正当な訴えもあれば、建設的でない感情的な面もある。でも、そうした声をどう受け止め、どう活かしていくかが大事なんだと思う。

私: うん、だから「今まで誰が権力者となっても実際に変わらなかった」という気持ちを持っているからこそ、権力を持っている人も立場の弱い人も納得できる未来を作っていくかを考えないといけないよね。だからこそ、まずはブログを書いてみんなと一緒に考えるきっかけを作っていきたいんだ!

ChatGPT: 素晴らしい目標だね。そのテーマ、きっと多くの人に考えるきっかけを与えてくれると思うよ。

私:一緒に考えてくれる?

ChatGPT:もちろんだよ!