ショートストップからの風景 -3ページ目

いよいよ開幕

明後日10日に待ちに待った夏がはじまります。

お袋の命日でもあります。もう九年になるか…

最近フェイスブックの方に集中していますが夏大会中はブログも頑張って更新します!

2011神奈川大会組み合わせ

2011年神奈川大会の組み合わせが発表になりました。


今年の3年生世代は下級生時から主力で活躍していた選手が多く、近年で最もレベルの高い大会になる。
センバツを圧倒的な力で制した東海大相模を中心に例年同様、私学が中心の展開になるが、
春の健闘にも表れているように、力を付けてきた公立勢が虎視眈々と上位を狙い、
また横浜隼人や横浜商大などのノーシード爆弾が台風の目になる可能性も高く、
1,2回戦から全く目が離せない大会になりそうだ。


左上から順に、シード校と個人的注目校、簡単な展望を。


左上


◎横浜

Y校
山北
横浜南陵
△東海大相模
藤沢翔陵
柏陽
○戸塚
麻溝台
日大
相洋
藤沢西
△藤嶺藤沢
立花学園
光明相模原
横浜緑ヶ丘


こういうことも十分考えられた。
横浜の山のすぐ下に東海大相模が入った。
2009年も5回戦で両者が対決、激しい試合になった。
この両者の勝者が限りなく、決勝進出に近づくと考えられる。
ただ、一発勝負の夏、まずはお互い実力校と当たる初戦には注意が必要。
また、こちらももったいない。戸塚のブロック。
日大や相洋ももちろんだが、藤沢西も入ってしまった。
戸塚の水上くん、藤沢西の涌井くんは私学に勝つ力を持った投手だけに、
別に入って欲しかったが。。。
藤嶺藤沢の山は混戦だ。


横浜と東海大相模の勝った方が勝ち抜くという普通の予想になるが、
一番期待したいのは戸塚。
1年夏から主戦の水上くんはこの2年で武相、創学館、そして東海大相模と
強豪に勝ってきた。
夢を見せてくれそうな期待感が水上くんにはある。大いに期待したい。
しかしながら初戦から楽が出来そうな相手ではない。
打撃陣、野手陣がどれだけ水上くんを助けられるかがポイント。
また藤沢西の涌井くん。昨年夏から見ていないが、彼はその球だけでなく、
気が強いその精神力で、どこまで喰い込めるか。


左下


◎向上
湘南学院
逗葉
綾瀬
△平塚学園
山手学院
○横浜桜陽
横須賀総合
△横浜創学館
桜丘


混戦ブロックでどこが勝ち抜けるか正直分からない。
ここ数年の実績から言うと創学館を推したいところではあるが、
今年は投打ともに例年より劣る。
何と言ってもおそらく上がって来るだろう桜丘が初戦としては非常に厄介。
長年安定した力を見せつけており、夏の戦いも分かっている。エース平井くんも好投手。

向上は塚脇くんを中心に春のような勢いを出せるかどうかだが、
向上の山には湘南学院、逗葉、綾瀬などの中堅校が固まっている。
残念なのは湘南学院と逗葉という横須賀地区で力ある2校が初戦で対戦してしまうこと。
横浜桜陽の山は横須賀総合との一騎打ちだろうが、相模原あたりも怖いような。
また、平塚学園は秋をみたかぎりはかなり力があると思います。

結局シード校が中心となるだろうが、向上と創学館が中心か。
個人的には湘南学院・逗葉・横須賀総合などの横須賀勢を応援したい。
いや、でもほんと難しい。このブロックは。


右上


◎慶応
百合丘
日大藤沢
△桐光学園
○南
相模原総合
追浜
△鎌倉学園
法政二


慶応は厳しい組み合わせになった。
三宮くんをどれだけ終盤まで酷使せず、決勝に標準を合わせられるかが
大きなポイントだったが、3回戦から百合丘⇒日大藤沢⇒桐光学園と、
とても調整しながら勝てるような相手ではなくなってしまった。
そして桐光学園、今年のチームは秋・春ともに横浜に敗れ、あまり話題にはなっていないが、
個々の能力は非常に高い。優勝しても全くおかしくないチームである。
柏原くんが成長。久保田くんや一年生投手もいる。打線も1~9番まで切れ目がない。
問題は4回戦の相手まで脅かすような相手がいないこと。
南は八巻くん次第、鎌学は非常にいい打線なので順調に行けばこの両校の対戦も楽しみだ。
慶応が勝ち抜ける可能性が高いと見るが、問題は勝ち抜け方。
追う桐光学園は慶応を相手に、少し前のような粘りのある戦いができるかどうか。


右下


◎厚木北
横浜商大
神奈川工
武相
川和
△弥栄
茅ヶ崎北陵
○桐蔭学園
茅ヶ崎西浜
海老名
△川崎工科
横浜隼人
川崎北


公立で第1シードを獲得した厚木北の初戦はなんと横浜商大(だろう)。
厳しい相手だが、強い気持ちで頑張ってほしいところ。
この山はまた武相と川和が1回戦で激突。
非常に厳しい山となった。
弥栄の山の対抗は茅ヶ崎北陵か。
桐蔭学園は内海・藤岡を中心とした投手陣は今年一番。
キッチリ勝ち抜きたい。対抗は小村くん擁する茅ヶ崎西浜と海老名。
川崎工科は初戦、隼人というこれまたノーシードの強豪校が入ってきた。
この山には川崎北も入り、激戦。

桐蔭学園が一歩リードか、しかし対抗は横浜商大、武相、隼人、公立勢では川崎工科、川崎北
茅ヶ崎西浜、海老名とあり全く気が抜けない。


以下、優勝候補。あくまで自分の中で考える「優勝する確率が高い順」です。


個人的には本命はやはり東海大相模を推す。
おそらく10人中9人以上は東海大相模の優勝予想ではないだろうか?
それくらいセンバツでは強烈な強さであったし、組み合わせ的にも恵まれたと言っていいだろう。
打線は恐ろしい。もはや言うまでもないが、一年秋に神宮大会準優勝の1~3番が
そのまま残っている。渡辺⇒臼田⇒俊太の打線は全国でも屈指。その他も下位まで切れ目なし。
脚も大きな武器で、門馬監督のアグレッシブベースボールも円熟期を迎えている。
またセンターラインを中心に守備も安定している。
唯一不安なのは投手陣。センバツでは4人の投手が見事な働きをしたが、夏に通用するか。
門馬監督の投手起用、近藤くんを柱に回していくだろうが継投が大きなポイントになる。
優勝まで7試合。全試合打線が火を吹けば問題ないが、なかなかうまく攻撃陣が機能しない試合の時、
投手陣が踏ん張れないチグハグさがでると、春の戸塚戦、甲府工戦のようなことも十分ありうる。
しかしながら、やはり大本命だ。


二番手には桐蔭学園を推す。

内海、藤岡の二枚看板。特に内海くんは大きく伸びた。
春に見る限りでは今大会No,1投手にも推したい。
守備陣も伝統の固い守り。
問題はやはり打線。左打者をズラリと並べた打線は結構淡白。左投手と対戦時の不安も大きく残る。
神奈川大会は「打たないと勝てない」
近年の桐蔭は2009年以外はなんとなく難しく点を取りに行く。春の創学館戦のように素直に打ち返したい。
とにかく伸び伸び打って欲しい。
そして好選手、三拍子揃った茂木栄五郎くんに大注目。


三番手は慶応。

春同様に桐蔭学園と対戦したら慶応が勝つ確率が高いように思う。
しかしながら三番手にしたのは、例え桐蔭学園に勝ったとしても、三宮くんの疲労が大きく溜まっていて、
持たないのではないか?というところから三番手にした。
一年春から登板していた三宮くんは、内海くんと同等のピッチャー。安定感は群を抜いている。
ここ!というときのストレートは、球速以上の威力。
打線は注目の谷田くん。彼も一年生春からレギュラー。
投打の軸がしっかりしている。相手としたら、どちらかを崩せないと勝てない。
谷田くんはかなり勝負を避けられる場面が増えるだろうから彼の後ろを打つであろう

沓掛くんが大事になってくる。
同じく、三宮くんをどこまで使わず勝ち抜けるか。斉藤くんを始めとする二番手以降の投手が鍵を握る。
三宮くんが本調子なら、相模を倒す一番手は間違いなく慶応だ。


四番手は横浜。

斉藤くんはどうやら投手としては間に合わないようだ。
非常に残念だが野手として頑張ってほしい。
今年の横浜は打線にしても、相手からみて息を抜けるところがあり、守備にも不安が残る。
投手陣も柳くんが成長したものの、山内くんの伸び悩みなどがあり苦しい。
しかしながら、チームの要である近藤くん、そして勝負強い乙坂くんなど、
そうは言っても神奈川の王者横浜!である。
5回戦で相模は早すぎたが、ここで勝つことが出来れば決勝までが見えてくる。
前評判を覆す、王者横浜の戦いっぷりがみたい。


続くは桐光学園。

このチームは過小評価されている。
一年時から活躍する藤島くん、菅原くん。伝統的にショートの守備が素晴らしい桐光の
歴史の中でも1,2を争う篠崎くんや、伊藤くん、エースながらも打者としての才能豊かな
久保田くんなど、個々の力は決して相模や慶応に劣らず。
投手陣も柏原くんが伸び、久保田くんや一年生投手もいて、連戦も戦える。
ただ、2007年の甲子園以来、逆転の桐光が影を潜め、ここ数年は淡白さが目立つ。
まずは5回戦の慶応戦に泥臭く戦うべき。谷田くんにだけ左のワンポイントで久保田くんを
使うとか、徹底的に歩かせるとか、三宮くんか谷田くんどちらかを機能させないことだ。
5回戦で消えるのは勿体無いチームだ。逆転の桐光が見たい。


なんか普通の予想になりましたが、力的に抜けているのはこの5校。


次回は2番手グループを。

2011春関東大会~市原臨海球場

ご無沙汰しておりました。


GWは毎度恒例、妹夫婦の長岡に、妹の友人家族やご友人と一緒に行ってきました。
お金もほとんどかからず!楽しみました。
本当にリラックスできます。朝は4時に起きて散歩して、7時にごはん3杯食べて、
パンも何枚か食べました。身体だけでなく、心もリフレッシュできます。ヒロちゃんありがとう。
また夏に行きたいです。


さて日曜日は関東大会、早起きして市原臨海球場まで神奈川勢の応援に行ってきました。
向上は前日敗れてしまい、3試合全部神奈川!とはいきませんでしたが相模&慶応が登場です。
千葉での観戦は2年前の秋、天台球場に行った以来です。(桐蔭対水戸桜ノ牧でした。)
今回は震災の影響でしょうか、天台球場ではなく市原。
友人のYさんと一緒でしたがさすがに遠かったです。
家を6時前に出て、新宿区のYさんを乗せて試合開始45分前に公園に着きましたが、すごい車・・・
遠くの臨時駐車場まで連れていかれました。
なんとか開始前に球場内に入りましたが、内野席は既に立見。
Yさんに球場前で降りてもらい、席を取っておいてもらう作戦成功でした。


試合は相模が2回に、橋本・渡辺・臼田・俊太・佐藤の5連打で5点。
特に満塁での臼田くんの左中間フェンス直撃の3点タイムリーは凄かった。

センバツそのままの集中打。近藤くんも立ち上がりは悪くなくこれは勝っただろう。
コールドだろうと思っていましたが、さすが県代表チーム。
というか野球の恐ろしさを知ることとなる。


中盤5回、キャプテン佐藤くんが2つのミスを犯します。
一死一二塁で送りバントを三塁へ投げ野選。パスボールもあり(記録上は不明)3点を返されます。
ただその後すぐ1点返したので、まあ大丈夫だろうと思っていましたが、魔の7回。
四球、その後ピッチャーゴロ、慌てずに普通にゲッツーが取れる打球でしたが、

近藤くんの二塁への軽いスローイングが悪送球に。その後も四球でランナーを貯め、

中軸に打たれあっという間に逆転されました。

その後もチャンスを作るが一本出ず、最終回も二死満塁で臼田くん。しかしセンターフライでゲームセット。


今日はバッテリーのプレーが軽かった。
言い方悪いですが、一緒に見てたYさんも言っていたけど「上目線の野球」。
バッテリーもそうですし、15安打を放ちながら6点の打線も。
みんな打ちますけど、フライアウトを繰り返す4・5番など大事なところで粗い。
センバツの優勝は良かったけど、嬉しかったけど、やはり目指すところは夏ですからね。
門馬監督はあえて近藤くんを代えなかったように見えましたし、戸塚に負けたのも、
甲府工にこんな負け方したのも、また夏に浮き上がるための布石となればいいのではないかと思います。


渡辺・臼田・俊太は神奈川の球史に残る3人です。
今日は負けましたが、やはり夏の本命は相模です。
ただ「鉄板」とはとても言えません。


甲府工業は二番手の高野くんが粘投でした。一年生とか!?
低めのまっすぐがいい伸びでした。
甲府工には頑張って欲しいです。


そして2試合目。


今夏の大会を最後に勇退される常総学院の木内監督。
木内さんいた!!とテンションがかなり上がりました。


佼成学園との試合は延長13回の熱戦で常総が勝ちました。
常総がめちゃくちゃたくさんの選手が懲罰交代を含め登場しました。
終了後の記者団を囲んでの木内さんインタビューで「まだゆとりをもってプレーさせる時期ではない。
競争を煽っている」とYさんが聞いてきたようですが、選手もタイムリーではない単打で
ガッツポーズをしたりかなり気合が入っていました。レギュラーとるため必死です。


3番ショート和田くん、打撃も守備も素晴らしいです。茨城注目の選手では?
先発のサイド滝沢くんは正直打たれそうですが、左腕秋山くん、最後の斉藤くんはタイプ違いますが、
いい投手でした。秋山くんは制球が非常に良く、斉藤くんは威力あるまっすぐ!
9割方まっすぐなのが気になりましたが、秋山くんに代わって終盤のストッパーで
出てきたら相手は非常に厄介です。


佼成学園は、向上を三安打に抑えたエースのサイドピッチャーは登場せず。
左・右の2投手投げましたが、こちらも良かったですね。
三投手それぞれ長いイニングをまかせられそうで、夏の長丁場を戦えるピッチングスタッフかと。
野手もシュートの選手上手かった捕球してからスローイングの動作がものすごくキレイ。
好きなタイプのショートです。
今回は残念でしたが、夏の戦いも期待しております。


そしていよいよ慶応対習志野。


2試合目が伸びて、既にタイムリミットが近づいていまして、結局5回までしかみれませんでした。
三宮くんは、県大会そのまま、気合入ったピッチングで大事な場面でのクロスファイヤーで三振など
魅せてくれましたが、終盤逆転されてしまったようです。

ただ聞いてもあまり驚きませんでした。


習志野、いいチームでした。
そんなに大きい選手はいなくて威圧感はないですが、スピードある選手が多く、野球を知っている、
いい意味で嫌らしいチームでした。
正直、今の神奈川にこの習志野みたいなタイプのチームはありません。

エース泉澤くんは見れませんでしたが、先発の左腕の子も運動能力が高そうで、

小さいですが球のキレあるし良かったです。セカンド・ショートも非常に軽快で素早く、

しかも安定した守備でした。


3試合途中でしたが、他県の強豪がみれて楽しかったです。

来月アメリカに行ってしまうYさんともいい思い出ができました。


残念だったのがブラバン自粛。

習志野の応援は全国的に有名ですよね?

自粛してどうするのでしょう。夏は楽しみにしています。夏自粛にしたら怒りますよ本当に!
高校野球の応援したくて、有名校のブラバンに入る子だってたくさんいるんですからね!!

そういう私は、帰りに渋滞にハマって、嫁さんに怒られました・・・

準々決勝3試合

準々決勝の3試合楽しく観戦しました。


パワーないので一言感想。




横浜ー南


八巻くんのストレートは夏より格段に力強く、球速も伸びたが、
ピッチング自体が変わってしまった印象。
荒っぽい感じで四死球が多く、ほぼ自滅。
また低めに球を集めるピッチングを見たい。


横浜、柳くんはみていて安心できる投手。
斉藤くん、山内くんの復帰を待ちたいが、斉藤くんのキャッチボールを
見る限りまだ時間がかかりそうだ。


打線は、近藤くん、乙坂くん、樋口くん、拝崎くんの4人は打てる。
伊達くんは繋げられるから、その他の打者の奮起が必要。



桐蔭学園ー慶応

非常にハイレベル。1-2のロースコアながら見応えがあるゲームでした。


内海くんは2発のソロに沈んだが、今年一番のピッチャーかと思います。
最後に登場した藤岡くんもストレート勝負で痺れた。
この2人は今年の神奈川では一番の2人だと思います。
茂木くんは別格だが、淡白な左打線が心配。
フライアウトが多すぎる。


慶応は三宮くんがやはり安定しています。どんな球でもストライクとれる安定感。
また牽制がうまく、ランナーを釘付けにできます。
ただちょっと穴も見えたような。
谷田くんは打球が違います。


厚木北ー戸塚


水上くんに注目が集まったが、厚木北の10番小川くんも見事なピッチング。
チェンジアップが非常にいい。制球も良く、120そこそこのストレートを
見せ球にこのチェンジアップがよく決まった。
打線もワンチャンスをよくモノにした。
よく鍛えられている印象。


水上くんは残念でしたが、そのマウンド捌きと球速以上に速く感じるストレートは健在。
打線もそこそこ力があり、夏までに守備陣をしっかり鍛えあげられれば、
上位進出も大いに期待できそうです。


厚木北第一シードおめでとう!素晴らしいです。

慶応対藤嶺藤沢 桐蔭学園対横浜創学館

秋ベスト4の藤嶺藤沢と投打の軸がしっかりした慶応の対戦は
9対2のコールドで慶応が完勝。


慶応は1年春から登板していたエース左腕三宮くんが5回途中から登場。
連投であり、球を見る限り本来のキレ・制球は無かったが、彼が投げると
慶応に勢いが生まれ、ムードも良くなる。堂々としたマウンド捌きでもあった。


打線はこちらも1年春から出場している谷田くんが存在感を発揮している。
まだまだ崩されたり、打ち損じもあるが、ハマったときの打球はレベルが違う。
3番谷田くんを敬遠して4番勝負という場面が今回もあったが、谷田くんの後ろを
打つ打者が今後大事になってくる。
慶応は1~9番まで強打者と言えるのは谷田くんだけだが、打線に切れ目がない。
この試合目についたのは9番の山本くん。非常に脚が速く打撃も悪くない。
彼が9番というのは相手にとって非常に厄介な打線だ。


また毎年不安視されている守備も、例年より大きな穴はない。

優勝候補に挙げていいチームだった。


藤嶺藤沢は、秋にベスト4に進んだ勢いがなかった。


エース中井くんは連投の疲れか、ストレートは時折、左打者のインコースに本来の勢いある
素晴らしいストレートはあったが、変化球のキレがなく、制球甘いところを痛打され、また
守備もつまらないミスを連発してしまった。
打線も1番の阿南くんがチーム4安打の内、3安打と一人気を吐いたが、先発の斉藤くん、
三宮くんに抑えこまれた。


なんとなく、勝つ!という覇気を感じなかったのは私だけであろうか・・・


横浜創学館対桐蔭学園


秋の創学館を見て、「新チームは相当厳しいな」と感じていたが、
ここまでの春の試合は順調に打ってきたようで期待していた。


対する桐蔭は昨年から登板する内海くん、藤岡くん、その他もいい投手が多い。
また、個人的に今年一番注目している選手、茂木くん。また若林くんなど、
投手陣だけでなく野手陣も多くタレントを抱えている。


試合は7-0のコールドで桐蔭学園がこちらも完勝。


前日にも武相打線を一安打完封に抑えた内海くんが、なんと8回参考ながら
ノーヒットノーラン!
とにかくストレートがいい。右打者にクロスで入ってくるストレートは非常に伸びがあり、
重みがある。球速以上に打者は食い込まれる。カーブとスライダーもよく、
創学館打線は全く手も足も出なかった。
桐蔭ファンとしたら「ついに内海がここまできたか!」という感じだろうか。
ここにきて個人的にも、今年のナンバーワン投手に推したいくらいの球だった。
来週の慶応戦、おそらく先発だろうがしっかり抑えるようだと・・・
夏も面白い。


打線はセンターを中心にしっかり打てていたが、
なんか点を難しくとろうというか、チャンスになると打者が縮こまる印象があり、
このチームは序盤に点が取れるかどうかが鍵になってくる。
注目の茂木くんは三安打。さすが。


後、桐蔭で気になるのが、左打者が多すぎる。この試合は8人の打者が左。
最近は左投手が私立・公立共に本当に多い。左打者を集める、並べるメリットはあまり感じ無い。
来週の三宮投手との対戦がどうなるかで、夏の戦い方も変えなければいけないと思う。


しかしながら桐蔭は例年同様、守備も良く、桐蔭も慶応と並び優勝候補の一角に名を連ねてくるだろう。


創学館は、住吉くんが10番の背番号を付けて先発。
最初サイドで投げていたが途中からオーバーハンドへ変更。まだ試行錯誤なのだろう。
彼は、1年秋から見ていて、お父さんともお話させて頂いたこともあり、思い入れのある選手なのだが、
課題の制球力不足が解消できていない。
いい球を持っているのだが・・・技術的には左足でブレーキをかけていて、球にまだまだ力が乗らず、
投げた後のバランスも安定しておりません。
しかしながら気持ちの強い投手ですから、最後の夏はがんばってほしいです。応援しています。


期待の打線は完全に力不足。
昨年から3番を打っていた木村くんと、4番の佐々木くんは雰囲気ありますが、
例年に比べ、残念ながら数段落ちます。

ただ、昨年の長尾くんの代も秋は全く強力打線という感じではなかったんです。
1~3番はバントばかりだったし、長尾くんも大きいのを打つスウィングではなかった。
一冬越えて、いい打線と言われるようになったんです。
今日は、内海くん相手に沈黙しただけ。そういう事で引き続き期待するとともに、
夏までの練習試合も観に行きたいと思います。


がんばれ創学館!


そして、その他はセンバツ優勝の相模が戸塚に負けました。
まず思ったのが「水上くん凄い。さすが」でした。
1年夏に武相に勝ち、昨秋創学館に勝ち、そしてこの春相模に勝ちました。
しかも戸塚はワンマンチームではありません。
非常に楽しみなチームになりました。


相模はいいと思います。
春から夏までずっとピーク。というのは難しいです。
この負けもいい教訓になると思います。


相模が負けたことによって
向上・横浜桜陽・戸塚・厚木北の中から関東大会に出場になりました。
公立に期待したいですが、向上もまたいい投手が出てきたようです。
二年生塚脇くん。見てみたいです。

そして逆側のブロックにも南が入り、これで夏は第2シード以上に公立が4校となりました。


また横浜と桐光学園の注目の試合は、センバツ後から主将になった乙坂くんが9回に決勝ツーラン。
彼は、持ってますよ。
柳くんが、桐光打線を抑えたというのも、スランプ?が続く横浜にとって大きいです。
柳くんが順調に夏まで伸びれば、斉藤くん山内くん、どちらかが戻れば勝負になります。
個人的には斉藤くんの復活無しに甲子園は無いと思っていますが。


さあ来週は因縁の慶応対桐蔭学園。
なぜ因縁かというと・・・詳しい方はお分かりですよね??

2009年夏三回戦、白村擁した慶応と、田畑ら好選手が揃う桐蔭学園の試合は、
めちゃくちゃ緊張感がある素晴らしい試合でした。一球一球手に汗を握る攻防でした。
試合後の挨拶時の上田監督の表情が忘れられません。


来週も三宮くんと内海くんの投げ合いが非常に楽しみです。


横浜商大対鎌倉学園

秋ベスト4の商大有利と見ていたが、8ー6で鎌倉学園が勝利。

点差は2点だがこの試合に関してはよく2点差で終わった感じ。

昨年から活躍しているプロ注の服部くんや、好投手馬場くんなどつぎ込んだ商大の5投手が鎌学打線に打たれるは打たれるは。16安打を浴びた。
服部くんは何試合も見ているが出来不出来の差が大きく、安定感がない。今日も球自体が今ひとつ、緩急が使えないので甘く入った球を打たれた。その他の4人もみんな右の本格派で同タイプ。
左腕や軟投タイプがいないため、交代しても相手打線の目先を変えられない。

鎌学打線はよく打ったが残塁なんと22。
ことごとく序盤から中盤のチャンスに一本出ず、先の塁を狙う走塁に課題を残した。
しかし今日の試合はかなり自信になったのではないか。

課題は走塁と外野手のポジショニング含めた守備。
ピッチャーの斎藤くんもオーソドックスなタイプでなかなか気持ちが強かった。2人目のピッチャーが良ければ今年の鎌倉学園は期待できる。

商大の今年のチームはここ数年より打撃力がかなり劣るためやはり投手陣の奮起に期待したいし、守備もエラー5で崩壊したようにまず守りから。
また相変わらず金沢監督の采配にも疑問。
投手起用。
そしてバント要員で代打に出した選手がファーストストライクをバント失敗したところ、その選手にまた代打を送り、その代打の選手も2球続けてバント失敗。
最終回も四死球狙いで全員バスターで追い込まれるまで手を出させなかった。

秋はフライアウトで倒れた選手が全力疾走でベンチに帰っていたが今日は全くなし。継続できないのだろうか。

毎年面白いチームを作るので期待している分辛口ですが夏に期待したいです。

投手では馬場くん、打者では和田くん、廣木くんに期待しています。

二試合目は二回までみました。

弥栄の打線積極的で良かったです。初回ヒット→送り→センターオーバーと3球で先制。

その他の打者もファーストストライクからスイング。気持ちいい打線でした。

明日も横須賀。
いいカードです。

創学館がひと冬越えてどう仕上げてきたか。
桐蔭の投手陣、野手では茂木くんに注目。
茂木くんは三拍子揃った素晴らしい選手です。

さぁ寝るか…

娘幼稚園

今週から幼稚園に通い始めました。

お迎えの時脱走して一瞬行方不明になったりで相変わらず落ち着きないみないですが、毎日楽しんでいるようです。

嫁もママさん達とどうしたこうしたと、帰宅した私に延々マシンガントークかましてくるので楽しいみたいです。

さあ明日明後日はチャリンコで横須賀行く予定です。

横浜と桐光は秋から何試合か見たので、相模を追うグループが多く登場する横須賀が面白いと思います。

最近、疲れからかちょっと痩せたのですが球児パワーを吸収します。
嫁は土日行くのかよ!と激怒していますが、一緒に行って帰りに野島公園で娘遊ばせようと説得しています。

日曜日4回戦から500円の有料になりますが、子供たちを野島公園や海の公園で遊ばせておけば、2日間激安で楽しめます。

いいとこです金沢文庫。

桐光対隼人

ちょっとなかなか更新し辛くなりましたが細々と。

桐光対隼人の二回戦は桐光が勝ちました。

桐光は私も好きな藤島くんを怪我で欠きながらもやはりタレント揃い。
隼人の左腕左澤のキレが落ちた六回に掴まえました。
ショート篠崎くんを中心とした守備も先発柏原くんを支えました。
この柏原くんストレート速く、マックス144とか。変化球に課題を残しますが素晴らしいピッチングでした。

隼人打線も二周り目から捉えだしましたが打線繋がらず。
ただ最終回に粘りを見せたのは二年生中心の若いチームながら夏への期待を感じさせてくれました。
注目の4番北原くんは3安打で雰囲気ある打者でした。

これで隼人はノーシード。しかしながら若いチームなだけに夏勢いに乗ったら面白いと思います。
桐光は順当だと四回戦で横浜。こちらも楽しみです。

さぁ明日は娘の入園式。無事に育って嬉しいですが、なんか複雑な想い…

東海大相模選抜優勝おめでとう!

一昨年秋、関東大会優勝メンバーの渡辺臼田田中菅野くんを中心とした、とにかく走り、低く強い打球を打つ見事な攻撃力。

エース一辺倒から抜け出し、底上げし、うまく総合力で勝負できた投手陣。近藤くんだけでなく庄司くん長田くん立派でした。

また、昨年夏に興南に圧倒された反省を生かし鍛え上げた守備陣。特に橋本くんお見事でした。

そして秋見てビックリしたのは主将佐藤くん。
大城兄の控えでこんな選手がいたのかと。

本当に強い、完璧な優勝でした。

そして長い間このブログを読んでくれた人は知っていると思いますが、私は門馬監督のトーナメントの戦い、特に投手起用を批判し続けてきましたが、今回の投手起用は完璧。

また、「動きすぎ」と言われてきた攻撃も長年、それを貫くことにより、選手の戦術理解度が増し、失敗しても気落ちせずに何度も繰り返すことにより精度も高くなり、相手も必要以上に警戒するようになりました。

新入生などもこの戦術を分かって入ってくるわけですから…

ここまで苦労して相模野球を作った門馬監督。

この采配とチーム作りで批判する必要はありませんし、失礼なんで門馬監督を批判するのはもう止めます。

門馬さん名将と認めます。お見事でした。

とにかく本当に強かった、相模おめでとう!

神奈川春季大会も楽しみです。

間違いなく中心は相模。
追う横浜は斎藤くん復活が待たれます。

商大、桐蔭、桐光、隼人、慶応、そして期待したい創学館。

公立も川崎北、桜丘、Y校、川崎工科あたりが楽しみです。

皆さん、春がやってきました!

怖い

神保町で商談後、部下と遅い昼飯を食していた時に地震が起きた。

慌ててそば屋の扉を開けた。通りの向こうのビル群が大きく揺れていて外に出るのは危険だと判断。

揺れが小さくなるのを待った。

ようやく収まり。外は喧騒。

電車は当然止まっており、嫁に電話をかけるも繋がらなかった。そして仕事柄、神保町ということもあり書店を見に行った。三省堂は一階は大丈夫そうだったが三階以上は棚が崩れていたようだ。また特に古書店などは酷い状態だった。

30分後運良く嫁と連絡がとれ、娘と実家の無事を確認。ホッとした。

ワンセグで状況を把握し、電車の復旧は無いと判断。

距離的に歩けると見込み会社に戻ろうと歩き始めた。

途中九段下の九段会館前で数多くの救急車と消防車、そして救急隊員が慌ただしく動いていた。
何があったかその時は理解できず、足早に通り過ぎ赤坂方面へ歩いた。
道はかなり大勢の人が歩き、車も酷い渋滞。

そして読み通り、1時間ほどで会社着。

その間管理部長より安否確認の連絡があった。

会社の中も倉庫の山が崩れ、私のデスクの書類もめちゃくちゃだった。
社員全員の無事も確認できたとのことだった。

その後余震が続いた。食事に行きつつ電車の運行状況を確認。
ようやく銀座線と東横線が再開したと聞き、飛び乗った。

現在0時過ぎて横浜駅。

横浜までは行けるが京急は動かなそうだ。

でも無事だっただけいい。

いやまだ余震もあり油断できないか。

みなさん引き続きご注意を。