犬のしつけ(1) | セラピスト薫の徒然日記

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自由が丘で、女性のための美と癒しのサロン『Wildstrawberry』を運営しています。
アロマセラピーやヒプノセラピーのことに加え、日常生活についても書いていきます。また、最近ヒプノセラピーを利用したアニマルコミュニケーションも行っています。

こんにちは!


先日、ケガをしたエルのその後です。


先日のブログで書いた通り、ケガは大したことありませんでした。

けれども、家に帰ってから少しイライラしている様子でした。

近所の犬の吠え声にも、いつもより反応しています。

犬にかまれてケガをしたのは初めてなので、トラウマになったら大変、とちょっと心配しました。


そういうわけで、エルが普段お世話になっている 用賀にあるカーネ保育園の先生に相談しました。

余談ですが、ワンコにも保育園があるのです。

9時~19時まで、自由に預けたり迎えに行ったりできます。

そこでは、お勉強の時間、お昼寝の時間、リラックスの時間があり、人間の保育園のようです。

エルは、4カ月の時からお世話になっています。


それで今回先生に相談したところ、「それくらいのケガなら保育園に来ても大丈夫ですよ。トラウマにならないように、特に優しいワンちゃんを選んで、遊んでもらうようにしますね」と言ってくださったので、さっそく翌日保育園に預けてきました。


そして夕方迎えに行ったら、エルは超ごきげんでした。

先生によると「いつもと全く変わらなかったですよ。元気に他の犬と遊んでました」とのことで、一安心でした。

ケガをした時も一瞬のことだったので、エル自身も何が起きたのかよくわかっておらず、トラウマにはなっていないのだろうということでした。


安心して家に帰ったら、家に帰った直後に、ガウウッとデビル顔に変身しました。(>_<)

すぐに先生に電話して相談したら、「保育園では元気だったので、今回のケガのトラウマではないと思います。優しくされてちょっと調子に乗っているのかもしれませんね」とのことでした。(-。-;)


エルは、1歳過ぎてから反抗期のような態度が時々見られるようになりました。

反抗期の犬は、「この人は、自分より偉いか」とか、「この人は、どこまでやっても許されるか」等々、人間をよく観察しているそうで、この時期に甘やかしすぎると一生順序が逆転し、人間より偉くなったつもりになって、問題行動が増えるそうです。


ということで、ケガしたエルを労わりつつ、毅然とした態度を取る必要があります。


保育園の先生にアドバイスされた方法で、さっそくエルに接してみることにしました。

具体的な方法は、次回詳しく書きます。


では!