どうも、これが僕の初投稿になります。
ってことで今回は元々付いてたボントレガー(32c)
のタイヤからコンチネンタルgp5000のクリンチャータイヤ(28c)に交換した話をしようと思います。
これからタイヤを初めて変えてみようとしている方への参考になれば嬉しいです!
用意する道具
・タイヤレバー(2個で十分)
・メーター付き空気入れ(仏式)
マジでこれしか使いません
ではやっていきましょう。
まずホイールを外したら空気を全部抜いてください。そして、タイヤとホイールの間にタイヤレバーを刺してタイヤをとっていきます。この時、タイヤレバーでホイールを傷つけないように注意しましょう。
この時、タイヤがホイールに弱いのりみたいなものでくっついていることがありますが気にせずタイヤを剥がしてください。タイヤを剥がしたらいよいよ新しいタイヤの出番です!
新しいタイヤを開封すると、畳まれていて癖がついていることがあるので一度形を整えてから作業に移りましょう!
まず、チューブがそのタイヤに対応しているかを見ます。大抵の場合はチューブに書いてあると思います。僕の場合はチューブが対応していたのでチューブは購入せず、使い回すことにしました。
本当はもっと軽いチューブをつけるべき何でしょうがそんなことは気にしないでおきます。だってお金ないもん。
タイヤをホイールにはめるまえにチューブに少しだけ空気を入れてからホイールにはめることをおすすめします。タイヤがチューブを噛みにくくするためです。タイヤが転がる方向の矢印がタイヤの側面に書いてあるのでその通りにはめてください。もし反対にしてしまうと性能が発揮できなくなるかもしれません。片側だけはめたらチューブを入れ、タイヤを中に入れていきます。gp5000はマジで硬いので両手でしっかり力を入れて押し込んでください。最後はどうしても入らないと思うので、タイヤレバーで中に入れてください。この時もタイヤレバーでホイールを傷つけないように注意しましょう。
タイヤが入ったら、タイヤがチューブを噛んでしまわないように少し浮かせたりねじったりして確認しましょう。それが前輪後輪どっちも終わったら、空気を入れていきます。最大空気圧はタイヤの側面と箱に書いてあるのでその通りに入れてください。最後にホイールをはめたら終わりです!
最後に
僕は今回横が茶色の物を選んだので履いた時の自転車の印象がガラッと変わりました。そして前後少し細くしたことで約400グラムほどの軽量化になりました。交換後走りに行くとタイヤが地面をガッチリ掴む感覚があり、明らかに加速とコーナリングがティーダのコンボ並に気持ちよくなってて笑いました。今回は写真を撮るのを忘れてしまったので文章でがんばりました、、、次回はもっと写真が多くなり、わかりやすくなると思うので乞うご期待ください。
↑
交換前
↑
交換後
