こんにちは
しんどい
えと、昨日は、なんてかけばいんだろう
いろいろあって、彼は私がダイスキデカワイクテダイジデケッコンシタイそうです。
めでたしめでたし。
”いろいろ”の中身が、ショッキングすぎて、どうしよう…
ここに書いていいかわかりません
こわい
ふあん
ああ、今は13:38です。
朝はいつも通りです。
10:30まで布団からでれず、大蛇のように巻き付く鬱鬱とした重みが私を拘束しています。不安の信号が点滅しています。あああ、支配されそう。
こんな、わけのわからないモノのにかまってられるか。布団から這いずりでて、DVD再生。
「フィッシュストーリー」ただいま絶賛エンドレス再生中!(かえるのが面倒なだけです)
お仕事しなくちゃ。
父からもらったブランデーのケースにぶち込んで絡まっている、作品を一つ一つ見直し、必要があれば手直し、ファイリングしました。合計49点ありました。
12:15。彼と昼休みの電話。指のサイズを聞かれました。わかりません。
そういえば、以前シルバーリングを自分の指のサイズに計ってつくった時は10号だった覚えがあります。が…銀の板を丸くし溶着してカタチを整える工程でハンマーで叩きすぎて、10号よりぶかぶかの代物が出来上がりました。しかも、その当時より10キロくらい太ったので、サイズ不明です。
まあ、それはおいといて。
13:00頃に食パンとバナナヨーグルトをたべました。
気力を振り絞って、顔を洗って歯を磨きました。
そして、現在に至ります。
やだよー
こわい
こわいものがうろついています。空腹のネズミみたいに。
ついては離れての繰り返し。突然でてこないでほしい。
ああ!
そうだそうだ
この間の診察のとき先生に褒められました。家で飼っている犬のように褒められました。多分。
どうしたんだろう。なにかあったのかな…(失礼かな)
こんなに駄目な人間、稀でしょうに。
「褒めて伸ばす」みたいに医療方針が変わったのでしょうか。
先生は褒めるのが上手です。プロです。
いつでもどこでも、なにかしらやらかしては怒られている私は、突然お褒めに預かりしどろもどろになりました。よけいな事まで話してしまいました。恥ずかしい。うわー
おちつけ
仕事しごと。仕事しなくちゃ。
ずっと、本を読んでいました。
15:51。
苺のクッキーが食べたい。
昨日、彼とケーキを買いにいきました。
私の部屋で、机を片付けて、並んで食べました。
私は、どこまでも真っ赤な苺のケーキ。
彼には、抹茶の薄緑のケーキを。
コーヒーを入れて2人で食べました。
キャンドルを探して、けれども、どのキャンドルも火を吹き消す前に、消えました。
パッピーバースデーの歌を、食べる前に、彼が歌ってくれました。イヴ、イヴ、イヴ。
照れながら歌ってくれました。
ずっと、嫌われたかもしれなくて、油断がならなかったので、安心の波がきて幸福に飲み込まれそうになりました。踏ん張れ。目を覚ませ。ガリリ。指を噛みます。鈍い痛み。
幸福のせいで痛みが鈍ります。
目の前には、だいすきな彼。どうしよう。本物だ。急に近い。
彼はセロファンにびっしりついているカラフルなクリームの残滓を丹念にフォークで集めています。それから自分のケーキに乗っている、桜の花びらを模したチョコレートを、指でそうっと拾い上げて半分齧ってから私の口にいれました。今度はフォークで乗っていた黒豆も、私の口へ運びました。私、豆、すき。
甘さに、ぼうっとなりました。
断続的に思考が不安に蹂躙されます。
原因はどうでもよいのかもしれません。
昨日の事もあり、彼も自分も遠くに感じていたので、「私」死なないでここまできて
ごめんなさいと頭の中がいっぱいになっており、心が反応して、涙が出ました。
一日中感情が高ぶっています。感じない様に、指ばかり、何度も噛んでいました。痛い!
痛いのは指。指。指の痛みに集中しろ。ガリリ。と噛みます。
「噛んじゃ駄目」
彼は私が口に指を入れる度に、歯形と唾液のついた汚い指をそっと抜きます。
それでも口に指がくるので、彼は何度も抜くはめになります。何度も。何度も。やさしく。
なぜ、この男の人は祝ってくれるのか。
10日が私の誕生日なのです。前倒しの誕生祝い。
「ガソリン代あげる。ケーキ一緒に買いたい。今日誕生日にする。嫌じゃなかったら、きて。」
そういって、来てもらいました。
家族みんなのケーキは、母のお金で。彼のケーキの分は私が出しました。300円
お父さんの希望は、チョコ、ムース、タルト以外。生クリームのフルーツ系。高くない奴。
他の人のは何でもいい。といわれていました。
ああ、ケーキ。
私も、我にかえって、真っ赤な三角形にとりかかりました。セロファンを剥がします。きれい。びっくりする程なにもついてきません。「こうすると綺麗にとれるんだよ」って得意げにフォークでセロファンのクリームと丹念に向き合っていた彼が笑いました。幸福に、目眩がします。
一口食べると、酸っぱくて、頭がぎゅうっとしました。
こんなに、酸っぱいケーキ初めて。とても最後までいけなくて、彼の口に次々運びました。
誕生日のケーキは喜んで食べなければいけないので
私もこの異様に赤いケーキを食べようとしましたが、なかなか。進めず。
「全部、無理して食べなくていいんだから。顔見たらわかるよ。半分こする?」
どこまでもやさしい。
こわい。指を噛みます。