元旦に能登半島地震が起こったので、帰省はどうしようかと悩んでいましたが

在来線と新幹線は通常通り運行していたので、予定通り帰省してきました。

 

高齢の義理両親の健康状態や暮らしぶりも心配でしたので、様子を見に行くためでもありました。

 

冬の帰省は、雪の影響もあったりするので、車ではなく、在来線と新幹線を利用しています。

 

電車での旅行の楽しみと言えば、駅弁ですよね。

 

私は普通の幕の内弁当を買いましたが、子供たちのお弁当はちょっと面白いのを買ってみました。

 

まず、長男の駅弁はJRの貨物列車のコンテナをモチーフにしたコンテナ弁当。

中身はすき焼き弁当です。

1500円もするんですよ。入れ物代ですよね。入れ物はまた使えるので子供は喜んでましたが。

 

 

次男は新幹線弁当。こちらも入れ物は再利用できますね。

 

 

中身はお子さまランチのような感じです。

 

電車好きのお子さまにおすすめです。

 

夫の実家、富山に滞在中は、夜中に何度か余震があり、そのたびに目が覚めました。

 

幸いにも義理実家は被災しなかったのですが、震度5強はあったそうです。

 

古い木造家屋ですが、よくもったものです。

 

震度7あったら、おそらくぺしゃんこになっていたと思います。