昨日は稽古がなくって、いつもより早く帰宅(て言っても8時だけど)。
アトリエ公演の稽古って夜だから、稽古終わって、しゃべったり仕事したりして帰るとうっかり日付変わっちゃったりってのも多くてね、だからちょっとでもゆっくりできる夜って貴重。
洗濯してゴミ捨てして、ひさしぶりに家のお風呂でまったり。
ガラにもなく、こんなものを入れてみる。

この花びらを浮かせて入るみたい。
わたしの入浴剤の用途は専ら"効き目"にこだわるので、基本はきき湯、だし笑、こういう目で見て癒されるみたいなのは、自分じゃ買わない。
でもあれよね、大事よね。最近ちょっとわかってきた。
疲れをとるとか綺麗になるとかには、マッサージとか、ストレッチとか、サウナで汗をかくとか、そういうのはなんとなく"直接的"で、わかりやすくて、一番信用できる。
次は栄養ドリンクとか、疲労回復の効果があるよーみたいな入浴剤だね。実際に使って元気になるから。薬のチカラ。
たとえばさ、アロマ、とかあるじゃない?
ああゆぅのって、基本信用できなかったの。
まず匂いに鈍感だってのもあるけど(鼻炎。笑)。
心とか、脳とか、そういうところをリラックスさせるみたいなの、どうも効かなくて。
まったりしたいとか、何も考えたくないとか、そういう願望が今までほぼ皆無だったようで。
生き急いでたのか、若かったのか。笑
よく言われたのが、「かわいいって感情が欠落してる」てこと。
子供とか動物とかを「かわいい」って思うことがなかったり、雑貨とか?に対して、「かわいくない?」って言われるのに同意できなかったり。
動物園も美術館もあんまり琴線に触れない。
だったら図書館か博物館がいい。知識はいくらでも愛せる。
でもこれってもしかしたら危険だと思うわけよ、かわいいとかきれいとか、芸術的感性がないわけでしょう?舞台の作り手としては困ったことよね。
いい匂いとか、かわいいものとか、正解のない感覚で感じるものに対してわたしは人より鈍感なんだと自分を卑下してきたのだけど、最近ちょっと、そういうのがわかるようになってきた、
ような気がする。
感性豊かには程遠いけど。
最近やっと、ちょっとずつちょっとずつ、「癒されるー」の意味もわかるようになったみたい。
だからこないだは、アロママッサージとかやってみちゃった。
しっくりくるにはまだ時間がかかるかもだけど。
そんな感情もあって今日は、風呂に花を浮かべてみた。
かわいくて楽しい。
結構長いこと浸かってたので、そのうち溶けだして、真っ白な泡風呂になった。
まったりしながら、週末の振り返り日記。
金曜日。
朝、ちかこさんの歌レッスン。
課題は、アスペクツオブラブ。
うん、難し。
本番と風邪で2週間も歌レッスンを休んでしまってね、なんかね、こういうの嫌ね。日々のレッスンは大事だかなぁ。喉も体もなまってしょうがない。
体も、ひさびさに痛めてたり
凹むけど、取り戻すしかないね。
午後は、同期の永澤恵ちゃんの舞台「HELLO WORK2012」見に行った@ワーサルシアター八幡山。
めぐちゃん、立派に主要キャストはってて、かっこよかったです♪
同期の活躍って、嬉しいね(*^^)v
最後の無茶な展開とか、中盤のお芝居のおかげで納得できたり、おもしろかったよ☆
夜は、稽古がなかったので、急遽、スタジオライフの「OZ」を見に@シアターサンモール。
とても興味のある団体だったので、楽しみにしてた!!
初めて見たけど、かなりおもしろくてちょっとびっくり←
わたしは好きだなぁ、こーゆーの。
イケメン揃えて、でもそれだけってわけじゃなく、真面目に芝居やって笑いもとって、ファンサービスも逃さず、
愛される団体のほぼすべてを持ってるような気がした。
流行りの、会いに行けるアイドルのセオリー。
かわいいくてひたむきで応援したくなる、そういうもの。
翔音もがんばってたよー、freshメンバー。
あ、大学の同期です、鈴木翔音。
自分の初舞台を思い出しました。2年前のひめゆりです。
香盤表の一番下に名前があって、ただひたすらステージングについていって、大人数の中、見に来てくれたお客さんに自分がどこにいるかもわからないような中、ただひたすら、歌って、走って。
あれからわたしは、自分をみにきてくれたお客様が、探さなくてもわたしを見つけてしまうような役者になりたいと思ってきた。
それは、そういう役をもらえるようになるっていうことでもあるし、どんな役でもいい意味で目を引く役者になりたいということでもある。
きっとこれは、いつまでも変わらない目標だ。
だから、翔音が舞台上に現れた時、ただ立っているだけだけどあの長身とイケメンでその中の誰よりもかっこよかった時、二言だけど台詞をしゃべった時、
ものすごくうれしかった。
あの二言をもらえることだって、freshメンバーの中でそこに選ばれたことだって、お客さんは見逃してしまうような小さなことかもしれないけど、そういう積み重ねでのし上がっていくんだから!!
と、翔音の小さな活躍に熱くなって、お客様を満足させられる舞台をちゃんと作っている団体にいる翔音を応援すると同時に、自分に重ねて、初舞台から2年経った自分の未熟さや、大好きな劇団のことが頭をぐるぐるして、涙腺が崩壊しました。
舞台見て泣くなんて久しぶり。しかもストーリー関係ないっていう。
でもそんなもんよね、涙なんて。
終わってから、近くで飲んでいたCROSS BRAVEの飲み会に合流。
いやぁ、楽しかった楽しかった。
また会いましょう、みなさん!
土曜日。
朝、和美さんの演技レッスン。
いつも通り発声と外郎売りから。
そんでもって、5月の発表会の役決めがありました。
和美さんには、さかなにはぜひ女性の役をやってほしい、と言われましたが、やってみたら「しっくりこない」と言われ、結局男性になりました。あー。
レッスン内では完全に迷宮入りしましたが、とても素敵な役なのでがんばります。
わたしがしっくりできなかった奥さん役はぜっきぃさんがやることになったので、一緒にがんばるー♪
何気、3年目にして2人で芝居するの初!(^^)!
レッスン後、レッスンに出ていたメンツでごはんへ。withこも、ぜっきぃさん、たつや♪
その後、一人で孝楽へ。
正直言うと、夜に待っている稽古に緊張しすぎて(初香盤)、落ち着くには風呂!て思っていきました(;^_^A
いやぁね、小心も大概にして頂きたい。
稽古前に今日のシーンの読み合せをしようと、相方、橋本役の斧口さんと早めの集合。
ちょっと落ち着く。笑
夜の稽古。
わたし劇団の舞台に出始めて2年ですが、竹本先生からお芝居の演出を受けるのは初めてです。
こんな公共の場で垂れ流すことはできない、いろんな気持ちが渦巻いている。
今はそれしか言えない。この渦巻きを文章にするのは怖すぎる。
絶対に絶対に、いい方向に吐き出すんだ。
あと1ヶ月。
稽古後、本当は東小の同級会があったんだけど、張り詰めすぎた精神疲労もあり←、いろいろ立て込んでて終電にも間に合わず(北浦和⇒横浜って遠いのよ、うん。)、断念。
次はきっと!!
終わってから、ちかこさんとりんさんとごはん食べにいきました。
初めてかも!!
この2人の素敵なママ。学ぶことがたっくさん転がっている稽古場です。稽古後も。
わたしも・・・、おっと、今は文章にしないんだった。笑
日曜日。
朝レッスンはちかさんのタップ。
どちらかというと何も考えず、体が動く喜びと、音の心地よさに無心になったような。
しゃべるより、わたしにとっては自然な表現方法。
レッスン後、月に一度の研究生会議をしぃの、報告書作ったりしぃの、オーディションのCD作ったりしぃのと事務所で作業。
夜は、陽なたプレゼンツ、「オリーブ」@アトリエフォンテーヌ、いってきました!!!
寝込んでた分予定がずれ込んで、絶対行けない感じだったんだけど、なんとかギリギリ千秋楽にかけこみました(^^ゞ
「オリーブ」
大好きな作品です。
初演見て、この作品はすごいなって、何がって、今を生きる日本人が作った作品だ、って思って、日本のRENTだ!くらいに思いました。
ちなみにわたしはRENTを愛しているんだけれど、NYに生きる彼らが大好きなんだけれど、そしてNYが大好きなんだけれど、RENTを愛するなら、アメリカ人として愛したかった。
だから、日本人として愛せるオリーブが大好き。
こじんまりとした空間に、こじんまりとした長さのミュージカルが繰り広げられる感じもたまらなく好き。
ただたみさんの歌はもっと聞きたかった。笑
高齢者という響きは、コメかトラかと言われればやはりトラ。
たとえば自殺者という響きは、絶対にトラだとは言えない。とわたしは思う。
死という、誰もが最終的に行きつく悲しい最後に近いのはきっと自殺者のほうなんだけど、わからない、うまく言えないけど、少しでも選択の余地が、意志の入り込む隙間があるのなら、喜劇にされても、たとえば泣きながら笑われても文句は言えない、そんな気がする。今言いたいのは自殺する人についてではないので詳しく考える気はない。
高齢者、わたしには彼女で明るい話を書く能力はない。
自分や自分が話したことを忘れていく人を見るのは、何よりも、どんな悲劇よりも辛い。キツい。
長ければ一世紀とか、生きて、経験して、学んできた人が、それを忘れて行く、もう新しいことを覚えることもできない。
わたしは今、何かを覚え、身につけるために生きていると思う。覚える能力がなくなってしまったら、何のために生きていけばいいのだろう。
最後に忘れてしまうのなら、今生きていることは儚すぎる。そうか、人生は儚いって、よく聞くな。
わたしは、おばあちゃんみたいになりたかったんです。
おばあちゃんの人生は壮絶です。それこそ、こんな公共の場では垂れ流せないくらい壮絶。
おばあちゃんが持っている経験談、知識、歴史、それはすごい、一生懸命生きて、いろんな経験を積んだら、わたしもこんなふうにいろんなことを知れるんだ。
そう思っていた10年前。
今おばあちゃんは、自分では歩こうともしないし、動けるのに動かないから、必要以上に脳が弱ってきている。
忘れて行くのだろうか。
向き合いたくもない。
きっと、そういう人は、この高齢社会の日本で、わたしだけじゃない。
オリーブは、それを美化することもないし、本当に事実がそこにある。
オリーブの感情、ホーリーの感情、レオの感情、どこにでもあるものなんだ、本当にそのまま。
もちろん他のキャラクターも、この日本にいる人たち。わかるんだ、みんなの気持ちが。
それがわかった時、涙腺崩壊。あーあ。
カーテンコールで丹宗さんが、3月11日、この日にこんなにたくさんのお客様がきてくださった、それは役者としている意味があることを感じさせてくれたと、おっしゃってました。
そうですね。
オリーブの台詞が胸にささります。
これは誰のためのコンサートだい?
レオは、オリーブが歌を歌い、楽しい時間を過ごせたことを、喜べなかった。
オリーブのためのコンサートなのにね。
誰かのために、存在していたいよね。舞台人ならなおさら。
もし3月11日、公演をうつことを避けるのであれば、舞台人として存在することが後ろめたいことに見えてくる。
人のためになることをしているのなら、今こそ、舞台に立つべきなんだ。
見に来てくれる人がいるから舞台に立つのか、舞台に立ちたいから見に来てもらうのか。
理想を掲げたらキリがない。
ただもし、今自分のために何かをしているなら、きっといつか一生かけて、恩返しをしたい。
たくさんのお久しぶりな人にも会えて素敵な一日でした(ドスッピンだったけどw)。
昨日はfacebookとか、mixiとか見ながら、心のこもった「イイネ」をたくさん押した。
いつもが心がこもってないわけじゃないけど。ソーシャルネットワークの世界にも、愛があふれていたから。あ、当たり前か、その向こうにいるのは人なんだから。
今日は、1ヶ月半ぶりに会社にいます。PCがっつり触るの自体久しぶりすぎ。
体調もたぶん戻ったし、やっと休んでた分溜まってたいろいろも終わった感じ。
夜は稽古です。がんばろ!!
ミュージカル座アトリエ公演
「ママの恋人」
脚本:ハマナカトオル/演出:竹本敏彰
恋多きママは、一人娘を育てるシングル・マザーの女優。幸せな結婚を夢見ているけれど、ママが恋する男たちは、みんな問題のある男たちばかり。娘の心配をよそに、今日も新しい恋人を連れてきた。はたして、ママと娘に幸せは訪れるのか!?ハマナカトオル脚本のウェルメイドなコメディを、竹本敏彰演出と個性豊かな実力キャストで贈る、最高におかしくてハッピーな舞台!ミュージカル座なのに、ストレートプレイです。どうぞご期待ください!
■会場
ウッディシアター中目黒〒153-0051 目黒区上目黒2-43-5キャトルセゾンB1F
※東急東横線・地下鉄日比谷線「中目黒」駅下車徒歩8分・目黒銀座商店街内
■上演スケジュール
4月10日(火) 18:30開演 月組
4月11日(水) 19:00開演 星組
4月12日(木) 14:00開演 月組 19:00開演 星組
4月13日(金) 14:00開演 星組 18:30開演 月組
4月14日(土) 12:00開演 星組 16:00開演 月組
4月15日(日) 12:00開演 月組 16:00開演 星組
※開場は開演の30分前です。※本公演は組・組のダブル・キャストで上演いたします。
※残席のある場合は、公演開演の1時間前より当日券を販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用ください。
※出演者並びに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承ください。出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。
※未就学児童のご入場はできません。
■CAST
月組
鈴木智香子 山口野乃花 縄田 晋 亜久里夏代 小松春佳 福永吉洋 斧口智彦 高橋 咲 山内サオリ 竹本敏彰
星組
青島 凛 鈴奈けい 川本昭彦 たむらもとこ 村井麻友美 平野 亙 水野駿太朗 武者真由 三辻香織 竹本敏彰
■チケット料金前売/5,000円(税込) 当日/5,500円(税込)【日時指定・全席自由】
※チケットのお申し込みは、メッセージか、メール(kie_boh5730@yahoo.co.jp )まで、名前・ご希望日時・枚数をご明記の上、ご連絡ください。