まず、、
2012年春期、ミュージカル座研究生・レッスン生発表会、無事に終了致しました

ご来場頂いた先輩方、ありがとうございましたっっっ。
今回もいろいろやりました

まずは、ソロダンス、「花言葉」。
やるって決めるまでに一番時間がかかった

踊りたい曲に出会ったはいいけど、劇団の発表会でやるべきかとか(j-popへの抵抗)、スケジュール的に作品作りが間に合うかとか。
でも、今この曲で踊りたいと思った気持ちを大切にしたかったのでやりました。
なんだかんだタップ以外のダンスで5分ものソロをやるのは初。がっつりスロージャズを1人で1曲振付けるのも初。
出来がよかったかと言えばそうでもないけど、勉強になったし、ダンサーとして作り手として、今の自分にできるのがどこまでなのかわかってよかった。
あんなに先生や先輩の目が光っている中で一番緊張したのは、後輩のえりか(櫻井恵里佳ちゃん)が見てることw
5月に入団してきたのですがわたしの大学の後輩で、劇団では結構封印しがちだったこういうダンスをわたしが学生ダンサーとして踊っていた現役時代をよーーーーーく知っている後輩。
卒業してミュージカルの世界に入って2年。自分はあの頃から成長しているのか、BAKUを離れてから失ってしまったものがあるんじゃないか、それはえりかにはバレるだろうなっていう不安。笑
発表会が終わった後の親睦会の席で、こそこそと感想を聞きに行きましたとさ。
「咲さんの卒業公演の、4年女思い出しました!」って言われた時は、成長したんだかなんだか複雑な思いでした。笑
オープニングでシカゴを歌ったぜっきぃさんと、花言葉の衣装で。衣装は一夜漬けで作りましたとさw
2コ目、弾き語りからの、「どん底」。
わたしの好きな、パトリック・シャンリーの戯曲。でも自分がやるとなれば話は別。もう嫌で嫌で仕方なかった。笑
詩人の役(男)。
出されるダメ出しは、もっとゆっくり、もっと世界観をと。
実際の世界に存在しないもの、何かを演じるというよりは、作り出さなきゃいけないような、上手く言えないですが。
表情や体でなら作れる空気感でも、言葉で作るのはわたしにとっては難しい、非常に苦手な部分だったかなと。
終わってから演出の和美さんに、今回与えた課題はクリアしたから次に進もうと言われ、やっとこれに挑戦してよかったと思えた。
次はタップ。
知佳さん振り付けで、曲はマイケルの、「Black or White」。
発表会で何度かソロでタップを踏んだことはあったけど、こうやってみんなでやるのは初の試み。
半年かけて練習した甲斐あり、いいものに仕上がったんじゃないかな

からの、ギター弾き語り、「イメージの詩」。
最近恒例になりつつあるこのコーナー。
実際、構成上しかたなく繋ぐためだけのこのコーナーが一番焦るっていうね。笑
今回も皆さまの暖かい笑い声に支えられました。笑
最後はソロ曲、「Reflection」。
歌は、だいたいこの半年間のレッスンでやった中からそれぞれ選んで発表するのですが、わたしは吉成さんのレッスンからこれを選びました。
理由はいろいろあるけれど、やっぱり最終的には自分の心境とリンクするものをと思い。
終わってから吉成さんにはゲネのほうが何もかもよかったと言われて凹みまくりましたが、ハマナカ先生からダメをもらい、稽古もつけて頂けたことに感謝。
自分で言うのもあれだけど、この3ヶ月、ひめゆりのオーディションの後先生にとにかく歌をって言われてからのこの3ヶ月、入団してからの3年分よりも濃く自分の声と向き合った気がする。
っていうのは大げさ、だけど。笑
心の底から悔しいと思ったり、やけくそに歌いまくったり、でもどこか、結果を出せばきっと認めてもらえるという自信みたいなものが支えてくれたり。
この発表会を最終目標だと思うくらいガムシャラにやってきたけど、もちろんここは途中経過でしかなく、どうしても掲げてしまう高すぎる目標にはいつも通り届かないのだけど、まだ見捨てられてないってことでよかったと思える。
でも次こそは絶対、高すぎる目標だとしても絶対、そう思っていたい。
一言目の、「ダメね」って言葉に今の自分への怒りや悔しさを全部のせきること、
「人の役に立ちたい」ってのが、昔からの自分の願いでがんばる理由であること、
自分は嘘がつけないということ。
たくさん考えた。この歌にも、自分にも、たくさん向き合った。
支えてくれた人に感謝。一人では、できません。
大ラスのフィナーレ前、3度の法則に則って、もう一回ギターを持って登場。笑
六文銭の「街と飛行船」歌いました。
フィナーレは、「学園天国」。
うめさん振り付けで、全員男子高校生に扮し、女子高生園山詩織を奪い合うというストーリー。
完全なる出落ちで掴んでましたねw
こんな感じ。

やまさんのセーラー服姿を撮れなかったのは一生の不覚です。
これで、怒涛の5月も終わります。
あとはひめゆりに向けてつっぱしるよ!!
発表会の前日、人生で3本の指に入る悪夢を見ました。
わたし、人や自分が殺されそうになる夢ってまったくと言っていい程見ないのです。
記憶にある中で2本。
1本目はよく覚えてないけどとにかく自分が銃で撃ち殺される夢。心臓一発打たれた瞬間、起きました。
2本目は、入団した頃かな?劇団の先輩たちと道を歩いてて、とにかくこれからみんな死ななきゃいけないと言われるの。水の中に入ればいいと言われ、先輩怖さに近くにあったドブみたいなとこに一人で入る。次の瞬間、死んだと思ったら京浜東北線の中にいて、別の先輩が向こうからやってきて、助かったことを確認するって夢。
そんで今回、3本目。
あまりに恐ろしいので人物名は伏せ、詳しくは書きませんが、簡単に言えば大好きな人が血を吐きながら感染症らしきものをばらまく夢。
わたしはそれを必死で止めているんだけど聞き入れてもらえず、逃げ出して、今度は別の友達においかけられ血を吐かれ、必死で止める、そんな夢。
発表会の前日、やることに追われて4時半くらいまで起きていてからの、この悪夢。何度も起きるのに寝るとまた続きを見る。おかげでほぼ眠れませんでした。
いったいこのタイミングでこの夢を見る意味はなんだったのか。
でも決して悪いことじゃない、そんな気がします。
その時はすごくおそろしかったんだけどね。なんぁ、いろんな愛ゆえ、な気がするのよね。
だからいいの。
発表会も終わり、夜は新しいレッスン生の歓迎会もあり、なんだかいろいろ一段落。
次の日は稽古後に研究生幹事のひめゆり親睦会があり、共演者のみなさんといろいろお話できました

一段落して気が抜けた、ということは不思議とないんだけど、いろいろ終わって、やっぱりいろいろなことへの感情、イライラも、悔しさも、すべてが自分のいろんな部分での未熟さに行き着いて、
堤防崩壊。
この堤防を守る意志の強さがわたしには欠けているのだ。残念。
でもこれは感情の解放だからいいんだと、自分たちも通ってきた道だと、教えてくれる人がいる。
あー、だからがんばれるんだ。
返していこう、少しずつ、ありがとうの気持ちを。
明日からまた稽古。
よーし!!!!