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追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

 

(報道ステーション 2016年3月18日)

 

 

こんにちは、ボーンズ88です。

 

僕の予想は外れて、マスコミによる「北朝鮮煽り」が連日のように繰り返されています。その内容も過激になるばかり、特にNHKの報道は本当に悪質です。

 

今、どういう事が行われているのか…。

 

久しぶりに、この動画を見てみましょう。時間は1分、頭出ししてあります。

 

(報道ステーション 2016年3月18日)

 

国民は指導者たちの意のままになる。それは簡単なことで、自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。

 

ナチスの手法が平然と行わている、それが今の日本。

 

北朝鮮情勢が緊張してから、安倍晋三は「ツキがまわってきた」といって、すっかり元気になった…、という話が聞こえてきます。(

 

森友問題に共謀罪、辺野古基地建設に玄海原発再稼働、相次ぐ自民党議員の失態、失言…、国民の目を逸らせたい事実の数々、「北朝鮮のミサイルが~!」と煽る理由は十分でしょう。

 

■ 今のところ、戦争の兆候はまったくない

僕も当初は「こりゃ、アメリカが先制攻撃するかもしれない…」と、疑心暗鬼になりました。戦争を起こすのはいつもアメリカ…、というより、アメリカには戦争が必要だからです。

 

で、それからニュースをチェックしてましたが、戦争の兆候は、今までのところまったくありません。

 

北朝鮮の問題は、アメリカ国内では、それほど騒がれていません。ドナルド・トランプが「オレはオバマとは違うゼ、オラ!」と息巻いているだけで、現実には、うまくいっていない国内問題が山積み状態です。

 

こんな状況で「北朝鮮を攻撃するぞ~、オラ!」と言っても、議会の承認も国民の納得も得られないでしょう。戦争には欠かせないメディア・キャンペーンも展開されていません。

 

また、韓国には10万人とも言われるアメリカ人が滞在してますが、出国命令も出ていません(東日本大震災のときのようなヤツね)。こんな状況で先制攻撃を仕掛ければ、韓国にいるアメリカ人に多数の被害者が出ることは確実です。

 

国連でも、経済的な制裁は可能でも、武力による鎮圧を承認する可能性はありません。なぜなら、北朝鮮は他国を攻撃してるワケじゃないからです。

 

核実験をしただけで、その国を攻撃してもよいのなら、インドやパキスタンはもう消滅しているでしょう。

 

まともに考えると、戦争の可能性なんてない…、はずなんです。

 

 

(報道ステーション 2016年3月18日)

 

 

■ どっちの道を選ぶのか…??

「でもさ、日本にミサイル飛んでくるとか言ってるよね…?」

 

なぜ、日本にミサイルが飛んでくるのか…??

 

それはアメリカが、無謀な戦争に突入する「狂気の国」であり、日本はその同盟国として、米軍に基地を提供しているからです。

 

さらに、安保法制が成立した結果、自衛隊は米軍と一体となって、北朝鮮を攻撃する事になるでしょう。安倍晋三が「重要影響事態だ~!」と宣言すれば、それは可能なのです。

 

「そしたら、どうなるの…??」

 

戦争自体は短期間で終わるかもしれません。でも、必ず「恨みをかう」ことになります。北朝鮮だけでなく、同じ民族である韓国の対応も、今とは違うものになるでしょう。

 

その結果、国内でテロが頻発し、民族差別が街中を渦巻く国になるかもしれません。アメリカに追随して、中東を空爆したフランスを見れば、結末は明らかです。

 

今も民主主義が根付かず、個人の人権を十分に理解できていない日本では、さらに酷いことになる可能性も考えられます。

 

平和主義者に対しては、愛国心がなく、国家を危険にさらす人々だと批判すればいいだけのことだ。

 

この方法は、どこの国でも同じように通用する。

 

これがナチスのやり方です。

 

日本国憲法に基づいて「国際問題に武力を使わない日本」になるのか…

 

安保法制に基づいてアメリカに追随、「戦争とテロ、差別が渦巻く日本」になるのか…

 

僕たちは、どっちの道を選ぶ…?

 

こんな時に、しっかりと考えておきたい。

 

 

<おわり>