これは、僕が、名古屋に住んでいた時も、京都に住んでいる今も、感じられることです。
だから、県民性とかそういうことでは、無いのは確か。
店員さんがいないのに、声に出して、「ごちそうさまでした」って謂う。
これは、素晴らしいですね。
日本人の礼儀正しさというやつですね。
松屋のお客さんの3割か、3割強くらいに見られる現象です。
どうして、「松屋」かというと、
他のレストランや、あるいは、牛丼屋さんは、後払いですよね。
でも、松屋は、食券で買うので、先払いなんですね。
それで、食べ終わった後に、そのまま何も言わずに、店を出ていくのには、
違和感があるし、礼儀正しくないんじゃないか、と思うから、
「ごちそうさまでした」って言うと思うんですね。
それでも、素晴らしいと思いました。
見てると、店員さんもお客さんの「ごちそうさまでした」なんて聞いてない場合が
多いわけですよ。忙しいとか、客席から調理場が少し遠いっていう理由で。
だから、傍から見たら、え、せっかくお客さんが言ってるのに無視? みたいな感じに
なるわけですよ。
それでも、「ごちそうさまでした」って言う。
素晴らしいと思います!
気持ちが大事ですね^^
