私は、「神の地上の経路」という言葉の意味を誤解していました。
【経路・径路】 ある(地)点から他の(地)点に、そこをたどって(移って)ゆく道筋。
日本語の意味に従って私なりに理解していたことは、
神は、「地上で用いられている唯一の組織の代表(統治体)という経路を通して、食物(聖書の教え)を与えられる」。
というような内容が「神の地上の経路」という言葉の意味であろうと捉えていました。
ところがJWの理解では、「神の地上の経路」とは、「天的級」の意味。
(日本語としては意味不明なJW用語)
統治体は天的級ではない。
ゆえに、統治体は神の地上の経路ではない。
ということですね。
下記JWの説明は読者に誤解を与えます。
表現を編集された方がよろしいでしょう。
【神の地上の経路である「忠実で思慮深い奴隷」およびその統治体】
↓
【天的級のイエスの最も小さな兄弟および地的級の統治体】
