野生のイルカと泳ぐ -2ページ目

野生のイルカと泳ぐ

ボニンブルーの世界へようこそ。
小笠原在住、アラフィフのドルフィンスイマーです。
ドルフィンスイムで撮影した映像を中心に1年を通して小笠原の海を紹介しています。

2023年3月21日
晴れのち曇り 水温21℃(体感)
満潮 5:59(109cm)、干潮 11:47(29cm) 
今回のツアーショップ:ブルーレース

 

今朝の天気予報は、
「くもり 後 晴れ 朝 一時 雨 所により 昼前 まで 雷 を伴う    
南東の風 波 2メートル 後 1.5メートル うねり を伴う 日中の最高気温24℃」

 

2日連続の沖!

昨日は、ミナミハンドウイルカに会えず

ザトウクジラとハシナガイルカをウォッチングして終了。

 

さて今日は、

昨日は、あちこち上がっていたクジラのブローが見えず水平線も静か。

 

南島の西沖でようやくザトウクジラを発見🐋

1頭ですが、ブリーチングを見ることができました。

巨体が宙に舞い海面に着水すると大きな音が響きます。

 

 

イルカ情報が入ったため、北上🚢DASH!

湾口でハシナガイルカに会えました🐬キラキラ

舳先で一斉に浮上する群れに船上は大はしゃぎアップ

 

 

お次は、ウエザー下で待望のミナミハンドウイルカ🐬ラブラブ

ようやくイルカと泳げます音譜

 

海に入ると海中は暗く濁っていました。

しかし、数メートル潜ると聞こえてきたのはザトウクジラの歌声音譜

 

イルカと泳ぎながらクジラのソングに包まれる至福の時間ですキラキラキラキラキラキラ

 

徐々に北上するミナミハンドウイルカたちは、まだ湾口にいたハシナガイルカと合流。

最後のエントリーで一瞬でしたが海中で2種のイルカを見ることができました。

 

 

午後、南島の西側でミナミハンドウイルカとスイム。

少し離れたところにハシナガイルカの群れも。

 

スイム中にちょこっとエピソード。

ウェットスーツのファスナーを閉め忘れて入水したスイマーが悲鳴を上げます。

南の島とはいえ、まだ水は冷たい(笑)

 

この群れと泳ぎ終えてすぐ、別のイルカ情報。

 

少し北上した二本岩付近でミナミハンドウイルカたち🐬キラキラ

 

この群れは、イルカ同士でコミュニケーション中。

独特の音を出しながら身を寄せ合い、イルカ玉を作っていました。

 

 

今日は、クジラの着水音や歌声、イルカの出す音にヒトの歓声や悲鳴など。

なかなか賑やかな一日でした爆  笑音譜キラキラ

 

クジラのソングは、動画の最後に入ってます。

 

GoPro HERO9 Black
GoPro HERO10 Black + INON UFL-G140 SD

編集ソフト:DaVinci Resolve Studio

 

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