信頼感の厚い人はアイスブルーのオーラを背負っているのですね!

標高の高い山のてっぺんから見下ろした風景と最上級にクリーンな空気のようなイメージでした。

生まれてはじめて人のオーラがみえました。




今日は憤慨する出来事がありました。

近所に住んでいる親戚にひどく憤慨したのです。

入院した父に着替えを届けるのに車を出して欲しいと依頼しました。

引き受けてくれたのはとても有り難く思います。

が……病院へ向かう車内で酷いモラスハラスメントを受けてしまったのです。


この時間は出掛けたくなかったのに


病院までの道のりで遠回りになりガソリンの無駄使いだ


駐車代もかかるのに

その他文句のオンパレードを食らいました。


父への荷物を届けに行く途中で情けなくなり

泣きそうになった。

何故こんな人に頼ってしまったのだろうと。

そして

帰りの車内では車がないのならばないなりに

バスやタクシーを遣えば良かったのでは?と

皮肉を投げつけられて。

わたしは言葉を失い、車を降りた際

お世話になりました。と頭を下げ帰宅した。


嫌なら嘘でも何でも断ればいい。

心無い言動はいつか我に返るのです。


わたしの憤慨はしばらくは止むことがありませんでしたが冷静になり思ったのは

可哀想な人だな。自分よりも心に余裕がない

視野が狭い人もいるのだと学んだこと。


と同時に他人に冷たくされる時って転機だと

聞いたことがあるのでむしろなにかの予兆なのかなと考えています。


心に余裕を失くすとどうしても視野が狭くなってしまうのは仕方がないけれど

そんな時こそ他人や身内に優しく居られるかどうか。なんですね。

忘れがちな有り難うと云える感謝の気持ち。

今日の親戚の態度には呆れましたがそれでも

助けてくれて有り難うと思わねば成りません。


冒頭のオーラの話しは全く関係のないことでしたが

わたしはそんな人に成りたいと思いました。