
夏はやっぱり鮫映画!
最近はタコだったり、メカだったり、デカかったり
ネタ物になってますが
スピルバーグの「ジョーズ」観て震え上がり
海の足の付かないトコロには行けなくなったトラウマ世代の期待に応える
本作はシリアスで、本格的、そして新世代の鮫映画
ネタバレありの感想です
ストーリーはシンプル
鮫に襲われ、浜辺からわずか200メートルの岩礁に取り残された
ブレイク・ライブリーとホオジロザメの戦い
水なし、食料なし、大怪我あり
全篇ライブリーの緊迫ある一人芝居で、怖さ、痛み、寒さが伝わる
次々訪れる危機に知恵と勇気で立ち向かう
「127時間」の海版て感じです

前半の美しい入江で
ブレイク・ライブリーの胸を尻を脚を
スローでフェティッシュに執拗に追うカメラワーク
爽快なサーフィンシーンは観ているだけで気持ちいい
中盤になってからも
あんまり鮫を映さず、海上に現れる背びれだけで恐怖を煽る
原点回帰な見せ方がいいです

鮫以外にもカモメもキーパーソン(アニマル?)になるのですが
どっちも瞳が怖い
感情が読み取れず、こちらの意志の疎通を拒む体温を感じない冷たさ
生物が知能を持つ進化の途中感
ああ、シン・ゴジラの恐ろしさっの元ってこれか

前半でビーチの名前が伏線っぽかったけど
結局未回収
どういう事やったんや?
怖い映画観たいけど「シン・ゴジラ」ねえ
怪獣はなんかいいや
って人にはこの夏オススメの映画です
この映画もジャンルのオリジンを尊重し、オマージュを散りばめ
最新の映像で蘇らせています
夏休み、海水浴に行く予定の子供に見せたら
泣いて行き先の変更を訴えるレベル
あ、R-12だから大丈夫かw
He Is eXciting !