スカイツリー開業を控え、地元・墨田区はにぎわいを見せています。
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東京スカイツリーの開業まであと3日。スカイツリーの地元、東京・墨田区では、開業を祝うイベントなどでにぎわっています。
スカイツリーの真下では、地元、墨田区の人たちが参加して、開業祝いのイベントが行われています。
スカイツリー開業を3日後に控え、墨田区の祝賀イベントは、開業を心待ちにする人たちの熱気に包まれました。
地元住民は「もうすごく誇りに。なんかいよいよ始まるのかなと思うと、ワクワクしますね」、「どんどん墨田区がメジャーになってくれたらいいと思います」と話しました。
会場では、太鼓などの迫力あるパフォーマンスのほかに、スカイツリーの開業を町おこしにつなげようと、さまざまなブースが出店。
中には、町工場から出た廃材を使った万華鏡作りが体験できるなど、町工場が集まる墨田区ならではのコーナーも設置されました。
スカイツリーだけではない墨田区の魅力を楽しむ家族連れなどでにぎわいました。
一方、2012年で700年目の節目を迎える、浅草の三社祭は、19日が2日目。
伝統的なみこしとスカイツリーがコラボレーション。
2011年は、東日本大震災の影響で中止されたこともあり、地元の人たちは特別な思いで、2年ぶりの下町の初夏の風物詩を楽しみました。
参加者は「(浅草の人にとって、三社祭とは?)ただのバカヤローだね。景気づけのバカヤロー。これないとね」、「1年それがないだけで、だいぶ気持ち的にも違うと思うんで、やっぱ明るくなるし、街が」と話しました。
最終日の20日は、豪華な本社みこしが浅草の街にお目見えし、さらに盛り上がりを見せそうです。
一方、スカイツリーに向かって力強く青空を泳ぐのは、こいのぼりならぬ「マグロのぼり」。
マグロの産地で知られる青森県の大間町などから集められた復興への願いを乗せて、五月晴れの大空を彩りました。
訪れた人は「復興の一環として協力ができるっていうのは、すごくいいことだと思います」と話しました。
スカイツリー開業までいよいよあと3日。
おひざ元の町は、その日を心待ちにしています。
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