チェルシーはフラムとホームで対戦し、残念ながらゴールレスドローでまたもや勝ちを逸してしまいました。

引いた相手に対してどのような戦術でどこから崩すか?
カウンターに対してはどう対処するのか?

どちらもまだまだ課題が山積みな感じがしましたね。
勝ち癖を取り戻さなければならないとは思いますが、チェルシーの選手全員がプレーをしる楽しさを見せてくれればそれがスタイルとなるのでは?と思ってしまいました。
時に強引な仕掛けやシュート。
体を張った気迫溢れるディフェンス等、らしさが感じられないのが非常に残念ではありますが、もう少し時間は必要でしょう。
マリンの起用等みてもリフレッシュをベニテスが図っているのは良いことですし、失点も改善されています。
ならば今は精一杯サポーターが声援を送ることで勢いをつけてあげることは大きな力になるとおもいます。
スタンフォードが最も自信を持ってプレーできる場所と感じてもらえるよう、バックアップしていくしかありません。

次はウエストハムとのダービーです。
次こそ勝ってチェルシーをもう一度3強の一角に!!





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引き続きチェルシーのスケジュールは立て込んでおり、28日にはホームでフラムを 迎えて試合挑みます。
シティとゴールレスでのドローで、勝ち点1を手にしたチェルシー。
苦手意識の高い隣人フラムとの試合もベニテスにとって簡単ではなさそうです。

守備面での見直しを最優先に、ベニテスはチームの安定を図っており、
攻撃面ではトーレスの再生を命題と課せられている現状。
2列目にいかにクリエイティブな選手を揃えていたとしても、シティ戦、ユーベ戦ともにシュートの少なさは大きな問題点であるとメディアは伝えています。

チェルシーのプレースタイルへの適性や、トーレスのメンタルやコンディションに対して懐疑的な意見が多くでていましたが、ここに来てベニテスはトーレスへのサポートを他の選手へ求める発言をしています。
コミュニケーションの部分でトーレスがチェルシーに馴染みきれていないこと、そして我々が思っていた以上に、前線の選手がまだまだ改善が必要であることが浮き彫りになりつつあります。

ベニテスに対してのチェルシーサポーターの心情は私も同感ですが、
期間限定のベニテスに失う物は何もなく、思い切った改革は発言ができることも事実だと思います。
何となくですが、ここからチェルシーは少しずつ良い方向へ進めるのではないかと、何故か期待感が芽生えてきています。
もちろん、今シーズンの短期的な話ではありますが。




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25日、チェルシーはホームでマンチェスターシティと対戦し、0-0のゴールレスお互いに勝ち点1を分け合うこととなりました。
ベニテスのチェルシーでの初陣となったこの試合、スタメンには、
チェフ、アシュリー、ダビドルイス、イヴァノヴィッチ、アスピリクエタ、ミケル、ラミレス、オスカル、アザール、マタ、トーレス。
イヴァノヴィッチをCBで起用し、トーレスを先発に復帰させました。
が、この試合、お互いに調子が良いとは言えないチーム同士の対戦。
更に、互いに負けるリスクを回避したい思惑が強く感じられ、慎重というか?ダイナミックさに欠けるというか、クレバーというか、あまり見応えがあるとは思えない試合でした。
前半はシティがかなり押し気味に試合を進め,後半になるとチェルシーが盛り返しはじめる展開。
ただアイデアも内容も足りなく、見ている方とした若干単調に感じられる時間も。
チェルシー側には決定機もあまりなく、逆に前半は何度か危ない場面がありましたね。
それでもチェルシーの選手にはボールへ対する執着心が感じられ、特に守備に対する意識は高かったですね。
あとは自信でしょうか。
何かのきっかけで好転することは多くあるはず。
試合に勝ち、チェルシーというチームのクオリティを示してもらいたいですね。




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